5月 2012
30/05/12 格納先:懇親会
新緑の中、さわやかな汗を 日立民商ゴルフ同好会 春のコンペ
6月12日(火)オーシャンゴルフカントリー
9時20分集合 9時50分スタート
プレー費5,500円(カート、セルフ、昼食)
参加費5,000円(パーティー代)
みなさん、是非、気軽に、参加してください。
6月12日(火)オーシャンゴルフカントリー
9時20分集合 9時50分スタート
プレー費5,500円(カート、セルフ、昼食)
参加費5,000円(パーティー代)
みなさん、是非、気軽に、参加してください。
28/05/12 格納先:総会
「成せばなる」と会員・読者拡大に精進したい
全商連第50回定期総会に参加して
全商連第50回定期総会が九州・福岡市民会館で5月19・20日の2日間開かれ、全国から代議員678人と評議員80人が集まりました。
1日目の全体会では、国分全商連会長が開会のあいさつで「激動の時代に立ち向かって会内外の大きな期待に応えるべく大奮闘しよう」と呼びかけました。岡崎民人事務局が「総会に対する常任理事会報告」菊池大輔副会長・会計が財政報告、予算案を提案しました。代表発言があり、広島県連・奈良県連・福島県連・愛媛県連の代表が復興支援や拡大運動、消費税増税反対、TPP反対運動について発言しました。
2日目は午前中33分散会が開かれ、私(春井)は第1分散会に参加しました。国分全商連会長が出席のもと、22人で、民商の取り組みなどを交流し、方針案を深めながら、討論しました。宮城・塩釜民商では事務所が流される中、全国からの支援の仮プレハブで何とか事務所を開くことができたとのことです。大分・豊肥民商では班を再構築して180人全員が各班に入り、まとまりができ、会費の集金率も100%になり、新会員も会員の紹介で少しずつですが増えているとのこと。
兵庫の民商では総会当日も役員を中心に読者・会員の拡大に走り回っていて、なんとか読者の方で10%拡大ができたとのことです。兵庫の民商では、何としても目標を達成させようと、全商連総会当日も役員を中心に読者・会員の拡大に走り回り、読者10%増の拡大が達成できたとのことです。島根の会員の食品店が移動販売を始めて、地域をまわるようになったら、忙しくなり、売上も上がっているとのこと。分散会で、発言が特にあったのは、消費税増税反対・TPP条約反対の署名を持って歩くと、どこでも快く署名してくれるという経験が多く話されました。商工新聞を中心に話していくと、けっこう購読してもらえ、拡大10%を達成したところの報告もありました。
東北などの民商では、原発賠償での相談や、被災地での営業再開や、徴税攻勢の中での納税者の救済などに取り組んできた。旺盛な相談活動を通じて、生きる希望を見いだす中で仲間に迎え入れているとの経験が話されました。
午後は、全体会会場にもどり、総会方針・私たちの要求・まとめの報告・決算・予算の採択、「消費税増税断固粉砕へ総力をあげて戦おう」の特別決議が採択され、新役員を選出して閉会しました。
茨城からは松澤会長(全商連常任理事)私(全商連理事)綿引事務局長(全商連理事)高橋さん(土浦)関口さん(鹿行)新藤さん(県南)武田さん(水戸)が代議員として、岡田志乃婦さん(土浦・県婦協)保坂さん(古河)が評議員として、9人で参加しました。
消費税増税断固粉砕・TPP条約反対・原発廃炉に向けて頑張って署名を集めましょう。
成せばなる、成さねばならぬ何事も、「新会員・読者拡大」のために、精進したいと思います。みなさん一緒にがんばりましょう。よろしくお願いいたします。
(日立民商副会長 春井 高則)
事務組合委託事業者様各位
労働保険 年度更新書き込み会のご案内
労働保険 年度更新書き込み会のご案内
日 | 午前 | 午後 | 夜 |
5月23日(水) | 10 | 時~12時2 | 時~4時6 |
25日(金) | 10 | 時~12時2 | 時~4時
会場 日立民商事務所
持参するもの(該当するものをお持ち下さい)
◎ 年度更新書類
◎ 平成23年度(平23.4.1~24.3.31)の賃金台帳・源泉徴収簿・
給与明細等(従業員への支払い賃金がわかるもの)
◎ 平成23年度工事台帳等(工事件名、期間、請負金額のわかるもの)
◎ 平成23年度中の労働者の名簿等
◎ 社判 (ゴム印)◎ 社印または代表印
※建設業の一人親方の労災特別加入の方は「持参するもの」はありません。
18/05/12
もっと聞きに来るよ
原発賠償説明会
日立民商は、5月10日(木)、茨商連と共催で、ひたちなか市阿字ヶ浦で、原発賠償説明会を開きました。ほしいも農家の会員櫻井さんが呼びかけたほしいも農家を中心に17人が説明会に参加し、役員・事務局、講師合わせ29人が参加しました。机をならべ会場の準備をしていると、説明会を聞きに来たほしいも農家の人に、「もっと聞きに来るよ」と言われ、机を増やしました。また、携帯から「けっこう来てるから、来なよ」と誘う人もいました。
自分の生活を守り、地域経済へ還元するために賠償を
説明会では、賠償請求は、「東電・国にしっかりと責任を取らせる事」、「自分の生活を守り、地域に還元できる事であり、地域経済の為に請求を」、「完全賠償を求めながら、2度と原発事故を起こさせない力にし、原発ゼロを目差す運動に」との意義が話され、2月28日までに、400件12億円の本払いがされた福島県連などの原発賠償の取り組みなどが紹介されました。
売上だけでなく固定費も請求 みんなが賠償受けれるよう集団で申告
民商で取り組む賠償は、「売上げなくても経費はかかってた、小業者や農家は、経費は、固定でかかっている固定費だから、経費も請求している」との話しに、参加した人は「なるほど」とうなずいている人もいました。
また、「他の団体は、団体で東電に申請し、団体にまとめてお金が振り込まれるから、1人何かあるとみんなに入らない。民商では、みんなが、賠償を受けれるよう集団で申請するけど、個人の名前で請求するから、何かあってストップしている人がいても、他の人が遅くなる事はない」と、民商での請求の特徴を話し、口蹄疫の時の賠償金は、非課税だった事などをあげ、原発の賠償も非課税にしていく取り組みも紹介され、民商へ入会して、一緒に損害賠償に取り組んでいきましょう。と訴えました。
支援弁護士の立場から、秋元弁護士は、東電への賠償請求をできる法的根拠が話され、支援税理士の立場から、古徳税理士から実際に営業損害を請求する時の計算の仕方が説明されました。
茨商連も窓口団体に、完全賠償求め取り組みを
参加した人からは、「JCOの時は、役所が親切にやってくれたけど、今回はやってくれないみたいで、今回はどうすっかと思ってた」という人がいました。阿字ヶ浦には、300件くらいのほしいも加工業者や、農家がいるそうです。
茨商連も東電への賠償請求のとの窓口団体になりました。これから、日立民商としても、賠償請求に本格的に取り組みます。原発の影響は、まだまだ続きます。完全賠償を求めて、みんなで取り組んでいきましょう。
原発賠償説明会
日立民商は、5月10日(木)、茨商連と共催で、ひたちなか市阿字ヶ浦で、原発賠償説明会を開きました。ほしいも農家の会員櫻井さんが呼びかけたほしいも農家を中心に17人が説明会に参加し、役員・事務局、講師合わせ29人が参加しました。机をならべ会場の準備をしていると、説明会を聞きに来たほしいも農家の人に、「もっと聞きに来るよ」と言われ、机を増やしました。また、携帯から「けっこう来てるから、来なよ」と誘う人もいました。
自分の生活を守り、地域経済へ還元するために賠償を
説明会では、賠償請求は、「東電・国にしっかりと責任を取らせる事」、「自分の生活を守り、地域に還元できる事であり、地域経済の為に請求を」、「完全賠償を求めながら、2度と原発事故を起こさせない力にし、原発ゼロを目差す運動に」との意義が話され、2月28日までに、400件12億円の本払いがされた福島県連などの原発賠償の取り組みなどが紹介されました。
売上だけでなく固定費も請求 みんなが賠償受けれるよう集団で申告
民商で取り組む賠償は、「売上げなくても経費はかかってた、小業者や農家は、経費は、固定でかかっている固定費だから、経費も請求している」との話しに、参加した人は「なるほど」とうなずいている人もいました。
また、「他の団体は、団体で東電に申請し、団体にまとめてお金が振り込まれるから、1人何かあるとみんなに入らない。民商では、みんなが、賠償を受けれるよう集団で申請するけど、個人の名前で請求するから、何かあってストップしている人がいても、他の人が遅くなる事はない」と、民商での請求の特徴を話し、口蹄疫の時の賠償金は、非課税だった事などをあげ、原発の賠償も非課税にしていく取り組みも紹介され、民商へ入会して、一緒に損害賠償に取り組んでいきましょう。と訴えました。
支援弁護士の立場から、秋元弁護士は、東電への賠償請求をできる法的根拠が話され、支援税理士の立場から、古徳税理士から実際に営業損害を請求する時の計算の仕方が説明されました。
茨商連も窓口団体に、完全賠償求め取り組みを
参加した人からは、「JCOの時は、役所が親切にやってくれたけど、今回はやってくれないみたいで、今回はどうすっかと思ってた」という人がいました。阿字ヶ浦には、300件くらいのほしいも加工業者や、農家がいるそうです。
茨商連も東電への賠償請求のとの窓口団体になりました。これから、日立民商としても、賠償請求に本格的に取り組みます。原発の影響は、まだまだ続きます。完全賠償を求めて、みんなで取り組んでいきましょう。
15/05/12 格納先:書き込み会
4月分の給料から雇用保険料率が下がります
平成24年度 雇用保険料率 平成24年4月~平成25年3月
平成24年度 雇用保険料率 平成24年4月~平成25年3月
労働者負担 | 事業所負担 | |
一般の事業 | 5/1000 | 8.5/1000 |
建設の事業 | 6/1000 | 10.5/1000 |
事務組合委託事業者様各位
年度更新書き込み会のご案内
日 | 午前 | 午後 | 夜 |
5月12日(土) | 10時~12時 | ||
14日(月) | 10時~12時 | 2時~4時 | |
15日(火) | 10時~12時 | 2時~4時 | 6時~8時 |
17日(木) | 6時~8時 | ||
23日(水) | 10時~12時 | 2時~4時 | 6時~8時 |
25日(金) | 10時~12時 | 2時~4時 |
会 場 日立民商事務所
持参するもの(該当するものをお持ち下さい)
◎ 年度更新書類
◎ 平成23年度(平23.4.1~24.3.31)の賃金台帳・源泉徴収簿・
給与明細等(従業員への支払い賃金がわかるもの)
◎ 平成23年度工事台帳等(工事件名、期間、請負金額のわかるもの)
◎ 平成23年度中の労働者の名簿等
◎ 社判 (ゴム印)◎ 社印または代表印
※建設業の一人親方の労災特別加入の方は「持参するもの」はありません。