茨商連・日立民主商工会

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民商春の旅行

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今年で23回を数える、日立民商の旅行、今回は、4月22日(日)・23日(月)の1泊2日、29人の参加で、那須高雄温泉に行きました。今年は、近くで、安く行ける旅行を計画しました。

1日目は、バスで乗り合わせ、日立を8時に出て11時30分に、宿泊先のおおるり山荘に到着、さっそく温泉に入った人、ホテルからの送迎で、動物王国に行き、動物と触れ合った人、周辺を自然散策し、殺生石に行き足湯に入った人、時間を忘れておしゃべりした人など、宴会までの時間を自由に過ごしました。
宴会では、ダーツと輪投げのゲームをしました。総合同点1位は、安藤さんと春井恵子さんでした。男性の1位は、西村会長でした。

2日目は、9時にホテルを出発、那須ステンドグラス美術館を見学し、教会の聖堂で演奏されたパイプオルガンと、オルゴールを聴き、お菓子の城那須ハートランドで、昼食のわっぱ飯を食べ、那須ガーデンアウトレットでショッピングをしました

ようやく人見知りが抜けて初参加

 初参加した今野さんは、
「この歳で、ようやく人見知りが抜けて参加した。遠慮してたけど、参加してよかった。」と話していました。
3.13で、半額旅行券を当てて参加した小野瀬さんも、「知ってる人いなかったから今までは、参加してなかったけど、今回は、参加してよかった。」と話していました。
今回初参加の2人は、民商会員歴のある人で、2人とも思い立って参加しました。

売るのは楽しかった 売上よりみんなで力をあわせてやれてよかった
婦人部 さくらまつりに出店

 婦人部は、4月8日(日)日立駅前平和通で開かれた、第50回さくらまつりに婦人部10人の参加で出店し、民商から10人の役員さんが協力しました。昨年は、震災で中止となり出店する事ができませんでした。 今年のさくらまつりは、昨年出来なかった分、集まった人も多かったように感じました。

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舞茸ごはん、甘酒、おいしかったと好評で、完売

朝早くからつくった30キロの舞茸ごはん、糀でつくった甘酒、ビール、お茶、たまごスープ、缶コーヒーを販売しました。12時頃から出店し、舞茸ごはんには、次々とお客さんが並び、14時過ぎには、完売しました。読者の中村さん夫婦は、「舞茸ごはんとてもおいしかった。夕飯にしようと思ったけど食べちゃった。」と言っていました。甘酒も15時過ぎには完売しました。飲んだお客さんからは、「ご馳走様、おいしかったよ。」と言われ、好評でした。
 当日は、役員の男性陣は、朝、ロードレースの交通規制になる前に、西村会長のトラックにテーブル・テント・イスなどを運び込み、出店準備、夕方の後片付けにも、婦人部に協力しました。
知り合いが応援してくれた 顔を出した民商の会員さん 来年は協力したい

 小林さんは、知り合いの人が、当日、小林さんの姿を見つけて「民商の婦人部をやっているのを知って応援してくれた。」と言ってました。
 出店を終えて、「売るのは楽しい。みんなで同じ気持ちでやれてよかった。またやりたい。」「売り上げより、みんなで力を合わせてやれたのがよかった」と、参加した人には、充実感がありました。また、店に顔を出してくれた、会員さんも何人かいて、繁盛している様子を見て、「今度は、何か協力したい」と、言っていた人もいました。


気軽に楽しく 日立民商春の旅行

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期日 4月22日(日)~23日(月)

場所 那須高雄温泉 参加費 12,000円

さよなら原発4.1大集会・茨城
出店し集会を盛り上げるのに貢献

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4月1日(日)東海原発から約3キロの笠松運動公園にて、さよなら原発4・1大集会in茨城が開かれました。茨城県内、原発事故の起きた福島、栃木、千葉など隣県からの参加もあり、総勢3,100人が参加し、茨城県内で開かれた、脱原発集会では、最大規模の集会となりました。

 集会前の会場では、11時よりバンド、うたごえ、地元民謡を歌った「つながるステージ」、ママカフェ、こどもたちを放射能から守る、放射能測定、新エネルギーの実験ショー、東海原発廃炉へ、原発賠償の相談、原発被害を学ぶなどテーマ事の「交流テント」のコーナーが開催されました。また、県内外から参加した飲食・物産もぎ店があり、日立民商も、うどんとお弁当を販売し、200円で販売した300食の温かいうどんは、あっという間に売り切れ、お弁当も完売しました。

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 12時50分からの大集会では、呼びかけ人代表 田谷武夫さん(茨城大学名誉教授)が、あいさつし、県民の東海原発の再稼働は嫌だという意志を県知事に届くように大きくしていこうと呼びかけました。参加したみんなの党、日本共産党からあいさつ、新社会党、公明党、福島・浪江町長の馬場有さん、東海村長 村上達也さんからメッセージが寄せられました。JA茨城中央会の大和田憲秀さん(損害賠償対策室長)からは、「損害賠償での東電の対応に憤っている。原発は必要ないという立場で、我々もみなさんとがんばる」と表明があるなど、「原発を廃炉に」の一点で集まった様々な団体、市民の参加がありました。

茨城からの報告では、「東海第2原発廃炉に向けた署名の取り組み」を、東海原発再稼働中止と廃炉を求める実行委員会代表の相沢一正さんよりありました。「原発問題の取り組みと歴史」を、原発を考える会代表の中村敏雄さんが行いました。
リレートークでは、保育士さん、主婦など6人の実態や思いが語られ、福島・冨岡町から水戸市に避難している木田さんは、「母は、突然、非常用の携帯電話と、わずかなお金を持って、行き先も告げられず、何がなんだかわからないままの移動となった」と、避難を余儀なくさせられた時の状況を語りました。北茨城市で農業を営む鈴木孝夫さんは「無農薬でずっと米をつくってきた。茨城だって放射能は出ているのに、県が違うだけで、福島と温度差がある。県の対応が全然違う、行政の対応をしっかりさせる為に、声を上げていきましょう。」と訴えました。集会アピール、行動提起がされ、風船ジェットで、採択され、集会後、15時30分から、東海原発他3箇所に向けて自動車パレードをしました。

 日立民商からは、出店に18人含む、50人が参加。集会後、西村会長は、「日立民商としても、うどんなどを販売し、集会を盛り上げるのに貢献できたと思う。原発を廃炉にする取り組みを進めて行かなければ。」と集会を振り返りました。出店に協力した関根さんは、「集会に参加するのは初めてで、こんなに人が集まるなんてびっくりした。団結力を感じた。出店は楽しかった。」と集会に参加した感想を話しました。


婦人部 さくらまつり出店!! 4月8日(日)日立市

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まいたけご飯等販売予定 多くの参加で、日立民商をアピールしましょう!

日立市のさくらまつりに、出店できることになりました。
当日は、まいたけご飯、いかの煮付け等を販売予定です。
日立民商をアピールする機会です。ご協力よろしくお願いします。

多くの参加で、日立民商をアピールしましょう!

婦人部では、3月26日(月)10時から、4月8日のさくらまつりに出店するまいたけご飯を、実際につくって、お昼に試食しました。
できばえは、「硬さも・味も丁度いい」、「これなら、大丈夫。絶対売れる。」と感想が出て、自信ありです。当日は、朝8時に事務所に集合し、まいたけご飯をつくり、11時から用意、12時から出店します。


1度傍聴してみたい 日立市議会・一般質問を傍聴

 2月の婦人部役員会で、自治体への所得税法56条廃止の意見書の請願への取り組みのため、議会の運営はどういうふうにやっているのかを話していたところ、「1度、市議会を傍聴してみたい」と話しが出て、3月6日(火)4人で日立市議会議場で、3人の議員さんの一般質問を傍聴しました。
 参加した人からは、「議会がどんな感じで行われてるのか分かった。56条廃止へ向けた自治体への取り組みへのイメージがつかめた。」と感想が出されました。

婦人部へ入部を


婦人部では、ねんど教室、パソコン記帳教室、暑気払、忘年会など、色々やっています。お誕生日には、プレゼントを贈っています。気軽に、楽しく活動しています。月200円です。是非、入部して下さい。一緒に楽しく活動しましょう。