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県婦協主催
第22回わくわく交流会


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震災後3ヶ月、今年もここで再会できた事がうれしい

「震災から3ヶ月たちましたが、みなさんにとって、長かったでしょうか、あっという間だったでしょうか。今年もここで再会できた事がとてもうれしいです。」

1日目の全体会での、今野県婦協会長のあいさつの冒頭でした。震災から100日目だった。今年のわくわく交流会は、いつもより、少ない76人、日立からは、13人の参加でした。それでも、内容は、元気になる、ためになる2日間でした。

私の人生と商売 共済会の長寿祝金を受け取るまで、民商やっていたい

1日目の「私の商売と人生」は、水戸民商の小松崎さん(金属加工業)は、お母さんを亡くなるまで看病し、結婚後もだんなさんの両親の介護の話、
「夫は、70歳だけど、定年がないから仕事できるうちはやってもらいたい、自分も、共済会の長寿祝金をもらうまで民商やっていきたい」と話し、県南民商の江口さん(土木工事業)は、
「夫は、突然仕事を辞め、中古のライトバンから仕事を始めた。やれる事は何でもやった。会社名の「応用工業」は、何でも色々できるとつけた。何もかもほおりなげたいと思った事あるけど、だんな以外の周りが困ると思ってやめないでやってきた。」と、仕事を支えてきた話、つくばみらい市の56条廃止の意見書採択は、
「常にいつも、何人も協力しあったからできた」と話し、今年も、いきいきとした商売と人生の話しを聞きました。

発想の転換が目からうろこ 民商の人は、民商の活動で、社会起業家になれる

 講演「21世紀を生きる喜び、働く喜びへ」では、講師の後藤宣代先生(福島県立医科大・経済学)が、災害時は男より女の方が行動力がある、今は、言葉は武器、特技を生かす、発想の転換など、聞いていて目からうろこでした。

福島県主催の男女共同参画の後藤先生の担当する講座にきた女性が、家事など自分の培ってきた能力を生かし、ハウスクリーニング業、ブライダル、コンサルタントなど起業し成功した事例を紹介し、「民商の人は、何でも相談などで、色々な相談を受けているなど、民商の活動を通して、すでにエキスパートで、社会起業家になれる」という話しは、民商の活動も商売につながると思いました。

出しもの ゼゼゼの税太郎、おひねりも飛び、盛況

夜の交流会、今年の日立の出し物は、ゼゼゼの税太郎(ゲゲゲの鬼太郎の替歌)を、化装して歌い、おひねりも飛び、盛況でした。出し物の間のカラオケは、村山さん(鮮魚業)が、夫婦で仲良く「銀座の恋の物語」をデュエットしました。

 2日目は、朝市のわくわくバザー後、江戸末期の加賀藩の算用者(会計係)の下級武士猪山家の暮らしぶり、家業を描いた映画「武士の家計簿」をみました。終わりの全体会では、所得税法56条の寸劇を各婦人部で役を割り当て行い、今後は、どう取り組んでいくか話し合いました。

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