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さよなら原発4.1大集会・茨城
出店し集会を盛り上げるのに貢献

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4月1日(日)東海原発から約3キロの笠松運動公園にて、さよなら原発4・1大集会in茨城が開かれました。茨城県内、原発事故の起きた福島、栃木、千葉など隣県からの参加もあり、総勢3,100人が参加し、茨城県内で開かれた、脱原発集会では、最大規模の集会となりました。

 集会前の会場では、11時よりバンド、うたごえ、地元民謡を歌った「つながるステージ」、ママカフェ、こどもたちを放射能から守る、放射能測定、新エネルギーの実験ショー、東海原発廃炉へ、原発賠償の相談、原発被害を学ぶなどテーマ事の「交流テント」のコーナーが開催されました。また、県内外から参加した飲食・物産もぎ店があり、日立民商も、うどんとお弁当を販売し、200円で販売した300食の温かいうどんは、あっという間に売り切れ、お弁当も完売しました。

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 12時50分からの大集会では、呼びかけ人代表 田谷武夫さん(茨城大学名誉教授)が、あいさつし、県民の東海原発の再稼働は嫌だという意志を県知事に届くように大きくしていこうと呼びかけました。参加したみんなの党、日本共産党からあいさつ、新社会党、公明党、福島・浪江町長の馬場有さん、東海村長 村上達也さんからメッセージが寄せられました。JA茨城中央会の大和田憲秀さん(損害賠償対策室長)からは、「損害賠償での東電の対応に憤っている。原発は必要ないという立場で、我々もみなさんとがんばる」と表明があるなど、「原発を廃炉に」の一点で集まった様々な団体、市民の参加がありました。

茨城からの報告では、「東海第2原発廃炉に向けた署名の取り組み」を、東海原発再稼働中止と廃炉を求める実行委員会代表の相沢一正さんよりありました。「原発問題の取り組みと歴史」を、原発を考える会代表の中村敏雄さんが行いました。
リレートークでは、保育士さん、主婦など6人の実態や思いが語られ、福島・冨岡町から水戸市に避難している木田さんは、「母は、突然、非常用の携帯電話と、わずかなお金を持って、行き先も告げられず、何がなんだかわからないままの移動となった」と、避難を余儀なくさせられた時の状況を語りました。北茨城市で農業を営む鈴木孝夫さんは「無農薬でずっと米をつくってきた。茨城だって放射能は出ているのに、県が違うだけで、福島と温度差がある。県の対応が全然違う、行政の対応をしっかりさせる為に、声を上げていきましょう。」と訴えました。集会アピール、行動提起がされ、風船ジェットで、採択され、集会後、15時30分から、東海原発他3箇所に向けて自動車パレードをしました。

 日立民商からは、出店に18人含む、50人が参加。集会後、西村会長は、「日立民商としても、うどんなどを販売し、集会を盛り上げるのに貢献できたと思う。原発を廃炉にする取り組みを進めて行かなければ。」と集会を振り返りました。出店に協力した関根さんは、「集会に参加するのは初めてで、こんなに人が集まるなんてびっくりした。団結力を感じた。出店は楽しかった。」と集会に参加した感想を話しました。


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