明るい会決起集会　「みんなでつくろう田中知事」とゼゼゼの税太郎を歌いアピール

8月18日（日）、水戸県民文化センターにて、明るい民主県政をつくる会「田中しげひろ県知事予定候補勝利に向けた決起集会が開かれ、500人を超える参加者で会場は熱気に包まれました。
庶民の立場にたつ田中候補の演説では、気さくな人柄や、「大型開発優先から、県民の暮らしを大切にした県政に転換させ、福祉や子育てを充実させたい」という熱意がよく伝わりました。
日立民商からは6人が参加、県内民商・茨商連のメンバー総勢20人で、松澤茨商連会長の「中小業者を大切にする県政にかえよう」との決意表明の後、みんなで、民商のはっぴを着て、日立民商婦人部の替え歌「ゼゼゼの税太郎」を歌い、「みんなでつくろう田中知事」とアピールしました。

常任理事会　田中県知事予定候補と懇談　業者の実態伝える

8月5日、常任理事会にて、明るい会 田中しげひろ予定候補と、懇談しました。

「国保が高すぎる。」
「奨学金返済何とかならないか」
ガソリンなど原材料の高騰で、「管工事用の塩ビパイプも上がった」
「大豆油も、3,100円から4,000円に上がった。」
「公共工事なんてこっちにはまわって来ない」

など、生活や業者の実態を田中予定候補に伝えました。

那珂湊港の問題では、総事業費の半分の3,340億円が使われ、既に完成した北埠頭は、日製、小松、東電の火力発電所しか使用おらず、1日あたり3.5隻しか入港していない実態を聞き、日立港があるのに何のためにつくるのかと話題になりました。
「市のイベントで橋本知事に、ロビーで会った。“もう知事やめるって言ってたのにまだやるの”と言ってやった。」
「茨城空港に見学に行った人から、百里基地の為に、運行を少なくしてると聞いて、何の為にあるのか分からないと思った」
と話す人もいました。