茨商連・日立民主商工会

税金・融資など、中小企業のことならなんでもご相談下さい

今週の商工新聞に日立民商の会員さんが載っています

4・5面 見開き 生活破壊の「一体改革」消費税の増税阻止へ国民共同広げ 消費税10%に反対 中小業者怒りの声 3人の中小業者怒りの声の1人に 大みか まごころ弁当 佐藤文男さん

商売生活成り立たず 税金はくらしに


 佐藤さんのお店の隣にマルトが出来てから、値引きしたお惣菜なんかが売られるから、夜はめっきり駄目だといいます。マルトが出来る前、道路の整備があり、佐藤さんのお店で買い物するのに、車が停めづらくなりました。「市へ商売できなくなると何度言ってもダメだった。道路の整備の方が優先されるんだよな。一番頭に来たのは、公共の道路なのにマルトに向けて、白線で右の矢印が引かれたこと。なんで、うちらの税金で、スーパーを応援するんだ。税金の使い方が逆だ。うちらの暮らしがよくなるようにしてから、街づくりをするもんだ。」と佐藤さんは言っていました。

 国民・中小業者の暮らしがよくなるような政治になって欲しいとおもいます。


<今週の商工新聞より>


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面 第433.13重税反対全国統一行動 全国544ヵ所14万人が参加 消費税増税を阻止しよう

商工新聞を読んで

北茨城の鈴木正特さんの妻喜代美さんは、商工新聞をよく読んでいるそうです。昨年夏、国保の減免の記事を読んで「うちでもできないか」と市役所に相談、医療費が全額免除になり8月に商工新聞にも載りました。商工新聞を読んでの感想を聞きました。



お金を払っているのだから読まなきゃもったいない



商工新聞は、毎週すみからすみまで目を通します。6面の相談コーナーは、毎回、色々な悩み相談があって、自分に直接関わる事じゃないけど、知らなかった事が知れるからおもしろいです。日立民商のスタンプが押されていると、どこに書いてあるか紙面を探します。身近な人が載ってると親しみがわきます。お金を払っているんだから読まなきゃもったいないでしょ。(北茨城市平潟町 鈴木喜代美さん)