茨商連・日立民主商工会

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明るい会 田中しげひろ個人演説会に参加して

先週号のニュースにも載せましたが、8月27日の演説会に夫婦で参加した常任理事 鈴木金次郎さん(食料品小売業)。妻・美枝子さんより感想がよせられました。
全国8位の県の財政力、県民の為に使われてこなかったのにビックリ聞いてみないとわからない事があり、お話しを聞いて本当によかったと思いました。
茨城県は、全国8位の財政力がありながら、医師が少ない、老人ホームが少ない、水道料金が高いなど、住みづらい県に入っています。
橋本さんは、ムダな大型開発に力を入れて、20年間で県の借金を3,6倍に増やし、県民の為に使ってこなかったとの事です。
東海第2原発廃炉の署名も30万人もありながら、再稼働を容認しています。

橋本さんが、あまりにも県民の事を考えていないのにはビックリです。又、橋本さんは、知事の退職金、5期で2億3000万円をもらっていますが、田中さんは、受け取らないそうです。
長い間どうにもならないと思っていた県政を県民が安心して豊かに暮らせる県政に変える絶好のチャンス
田中さんは、地方自治・経済のプロであり、誠実で行動力があります。国保料の引き下げ、高校までの医療費無料化、水道料金の引き下げ、サービス残業、下請けいじめをなくすなど、県民の政策を分かりやすく、具体的に話していました。今回の知事選挙は、長い間どうにもならないと思っていた県政を、県民が安心して豊かに暮らせる県政に変える絶好のチャンスだと思います。(鈴木 美枝子)


県民の為の政策に転換させるノウハウのある明るい会の田中しげひろさんの当選を

茨城大学で地方行政を38年研究し、県内ほとんどの自治体の、財政再建、行政サービスの向上などに関わってきた明るい会の田中さんは、県民の暮らし・福祉・雇用が守られる政策に転換させるノウハウのある人です。
長すぎる、ひどすぎる県政を変えるチャンスです。県民の手で新しい知事をつくる為、8日の投票日まで、何としても当選させるように、支持を広げて下さい。