茨商連・日立民主商工会

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全婦協35周年 第28回定期総会

とにかくパワーをもらった2日間でした
全婦協35周年 第28回定期総会

10月16日〜17日と愛知県・豊橋市で開かれた総会に参加してきました。茨城からは、土浦民商 岡田さん、古河民商 金野さん、水戸民商 真田さん、日立民商 吉原の4人で参加しました。北は北海道、南は沖縄と、代議員・評議員含めて、420人の出席者でした。


前向きな姿に感銘

 第1日目は、全婦協会長、全商連会長、全青協議長のあいさつに始まり、会議は進み、全体発表発言では、愛知・山梨・宮崎・埼玉・北海道・兵庫が発表しました。どの発表も心強く、前向きな姿に感銘しました。

音楽家だって労働者 人間らしく生きるために頑張っている

夕食交流会では、オペラ歌手 八重樫 節子さんのオペラを鑑賞しました。私にとっては、久々の生の舞台に、とても感動しました。新国立劇場で働く、オペラ合唱団員は、5年契約のところ、1年で打ち切りになる事になり、現在、裁判を起こしているのだそうです。

八重樫さんは、「音楽家だって労働者」を合言葉に労働者としての立場が認められるよう、運動の輪を広げていると話していました。どの分野でも、人間らしく生きるために頑張っているのですね。