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日立民商第45回・共済会第定期総会開く


6月30日(日)、日立民商は、第45回・共済会第30回定期総会をシビックセンターにて開き、52人が参加しました。
総会では、2012年度の活動を振り返り、2013年度の活動方針と、決算・予算を採択し、新役員を選出しました。

 三役は、春井高則さん(特殊印刷)が、副会長を退任し、新三役に、村田博英さん(豆腐製造業)が選出されました。

あいさつの中で、西村会長は、「日立民商は、2000年、574人の最高現勢より、この何年も、会員数が減少し、現在は390人(6月末)となっています。
しかし、昨年と比べると今年は、増勢で総会を迎え、減らさず増やし、全商連より表彰されました。」と話し、これは、役員・会員さんの努力によるもので、引き続き、会員の紹介を始めとし、皆で民商を盛り上げて行きたいと述べました。来賓の方にもあいさつをして頂き、日立市長からメッセージが寄せられ、婦人部の益子さんが読み上げ紹介しました。

民商の活動方針は、小室事務局長が提案、今期の目標として、
①、税金の相談に加えて、会員の実利実益、悩みに応えられる活動。
②、商売を何としても継続できるようはげまし、廃業・倒産させない支援活動、
③「地域にどんな民商をつくるのか」「切実な要求の実現にどう行動を起こすのか」の討議を進め組織的前進を目指す、
④業者青年や会員2世とのつながりを強め、将来の役員候補を養成するの、4つの目標を提案し、減らさず増やす組織づくりを強調しました。

共済会は、富岡理事長が、2012年度活動報告と2013年度活動方針を提案、012年度は、「民商入会25人中24人が、入会の際、快く共済会に加入してくれた」と報告がありました。

 発言では、東電賠償の取り組みを、春井副会長が発言報告、小室事務局長が、2月に入会した豆腐製造業者の会員さんが、国庫・銀行に自ら経営改善計画を持って交渉し、要求した1年間利子のみの支払を金融機関に了承させた経験を、欠席した会員さんの代わりに話しました。

共済会では、会員拡大の取り組み等を村田共済理事が報告、「共済会は、会員と配偶者は、生命保険に加入できない人でも無条件に加入ができる仕組みを維持しており、会員同士が命と健康を守り、助け合える共済制度です。加入者が増えれば、財源も潤い、さらに力強く、命と健康を守る共済会をつくり上げる事ができます。

今年度も役員・事務局が連携を強めながら、加入率80%を目指して頑張りたい」と決意を話しました。

婦人部からは、澤田部長(土建業)より、6月に日立市議会へ提出し、継続審議となった「所得税法56条の陳情」の取り組みについて報告がありました。

 総会後は、懇親会を行い、余興では、春の運動時期に入会した萩谷さん(釣具製造業)が、趣味のウクレレを披露、「ゲゲゲの鬼太郎」が、レパートリーに入っているという事で、萩谷さんと婦人部のセッションで、「ゼゼゼの税太郎」を歌いました。

 各支部事にステージに出て、参加したメンバーから一言挨拶しました。常任理事になった佐藤さん(経営コンサル)は、「お金がなくても、想い・行動力・リーダーシップがあれば何でもできます」と力説、新谷さん(塗装業)は、「この先、あまりよくないけど、みなさんと一緒に乗り越えたい」との2人の会員さんの話に、前向きな気持ちを感じました。

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