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北部支部・南部支部 同じ日に班長激励会

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7月から、班長さんが交代になり、支部事に激励会が開かれます。北部支部、南部支部では、7月20日(金)同じ日に開きました。
いつものように楽しく交流 北部支部班長激励会
 9人の参加で、開きました。北部支部の話しをした後、お酒を呑みながら半分は交流、半分は、カラオケをし、いつものように、楽しく交流しました。お酒は、みんな3杯位呑みました。料理は、おいしく、鍋は、汁がよいと好評でした。外国へ仕事で行く機会があった人が、香港の歌を唄い、歌もよかったです。


南部支部班長交流会

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 前・新班長さん、役員さん全部で11人の参加で、大みか神社のそばの「みかの」で開きました。自己紹介をし、食事とお酒を呑みながら楽しく交流しました。班長交流会に始めて参加した

原発への依存から抜け出す事を決意した東海村長に大きな拍手
茨城県母親大会に参加して


さよなら原発10万人集会が東京で開かれていた16日(月・祝)第52回茨城県母親大会が東海村で、開かれ、1000人が参加しました。婦人部から5人参加しました。

 午前中の分科会は、シンポジュウム「原発のない社会をどうつくるのか〜いのち・雇用・地域経済を考える」に参加、3人のパネリストの人の話しを聞きました。子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの佐藤幸子代表に、福島のお母さんたちの不安の声、行政の被爆検査の対応等、福島の現実の話しを聞きました。次に、村上達也東海村長から、福島原発の事故が起き、福島の惨状を見て、原発依存から抜け出す決意をしたと話しを聞きました。会場からは、大きな拍手が起きました。そして、東海村の行政推進計画にもかかわりのある、茨城大の渋谷敦司教授が、今後の東海村の目指している自然エネルギー、原発を廃炉にする研究を進めながら、福祉・医療・教育・農業を中心の経済を目指すという方向に、東海村は向かっているという話しを聞きました。会場からは、3月に新しく出された、中身の変わらない国の原発推進の小中学校の副読本に対しての質問が出され、村上村長は、「教育長も使いません」と議会で答弁したという話しに、会場は、再び大きな拍手になりました。

 午後からは、全大会では、茨城からの発信で、各団体が、パネルを持って登壇、茨商連も、東電の賠償請求に立ち上がったと、昨年の福島原発事故から一ヶ月後の4月から東電賠償請求を始めたという農民連と一緒に紹介されました。

記念講演「もしもプルトニウムがなかったら〜ヒロシマ、ナガサキ、そしてフクシマ〜」があり、講師はアメリカ人で、日本に在住しているアーサービナードさん(詩人・俳人・絵本作家・翻訳家)の話しを聞きました。アメリカでは、ビナードさんのおじいさん、おばあさんも、誰も知らない内に、原子力の軍事利用がされ、原爆が広島・長崎で使われた。アメリカ国内では、原爆が戦争を終わらせたとアピールされ、原爆が危険だと誰かが騒ぐ前に、平和利用として原発で電気をつくり家庭を潤すと宣伝され、今の原発行政が出来たという話しに、アメリカの人も、何も知らさせれずに原発はつくられたのだと知りました。
福島原発事故は人災と国も認めました。子どもにも、大人にも、原発に対する、客観的な知識を知らせ、危険をなくしていくようになるような社会になるといいと思います。

中小業者の経営を守るため
茨商連 東電へ17業者、4,141万円賠償請求



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6月28日(木)、県庁にて、東電への集団賠償請求を行いました。
今回請求したのは、17業者、賠償請求金額は4,141万円です。日立民商会員は、7人、干し芋農家5人、園芸農家、ゲーム店経営者です。併せてすみやかな賠償を行うよう、要望書を提出しました。
干しいも農家は、みずからの要求として、6月7日、東電本社交渉に参加した5人がそのまま集団請求しました。東電側は、最初、干しいも農家の請求については、「県の農政部と打ち合わせ中だから受け取れない」と言いましたが、「農政課は、これまで何もしてなかっただろう」と話し、まずは、私たちの請求書を受け取るよう要求して受領させました。

 その後、茨商連松澤会長、茨商連綿引局長、全商連谷さん、税理士の佐伯先生、古徳先生、干し芋農家代表の3人が県庁記者クラブで、記者会見にのぞみました。会見で、茨商連松澤会長は、「中小業者の経営を守るため、賠償請求に取り組んでいきたい」と、話しました。翌日6月29日付けの読売・毎日・茨城・東京の各新聞に載り、朝日は、7月4日付けに載りました。

 7月3日には、賠償請求をした園芸農家宅に東電補償相談センター職員が2人来訪して、書類の不足分を作成しました。また、7月12日には、干しいも生産農家の1人のところへ書類等の確認に来るなど請求に対する事務手続きが進行しています。

 「私1人では、東電への賠償請求は出来ない、泣き寝入りせずに私も是非、賠償請求したい」と、会員の園芸農家の紹介での園芸農家が入会し、賠償請求の準備をしています。日立民商としても、第2弾、第3弾と賠償請求に取り組みます。

 7月12日の県共同運動の交渉懇談の中で、県の原発損害賠償に対する対応、支援を求めます。

第44回日立民商定期総会・第29回共済会総会

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7月1日(日)15時より、日立市民会館にて、日立民商第44回・日立民商共済会第29回定期総会を開き、50人が参加しました。

消費税増税反対、原発賠償の取り組み、小零細業者に対して、生きる事を最優先に、「元気なあったか民商を」目指し、仲間づくりに取り組もうと呼びかけている2012年度の活動方針・予算を採決し、役員を選出、今回は、さらに規約の改正を行いました。

総会後の懇親会では、婦人部が、わくわく交流会で開いた、AKB48をHMH9(日立民商婦人部9人)として、「会いたかった」を踊り、会場は、おひねりも飛び盛況でした。



日常からはなれてリフレッシュ わくわくじゃなくてドキドキだった
わくわく交流会

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6月16日・17日に、国民宿舎いこいの村涸沼にて、県婦協主催「第23回わくわく交流会」が開かれ、県内民商から、76人(内、日立からは、15人)参加しました。

1時からの全体会で、岡田県婦協会長は、「日常からはなれて、リフレッシュしましょう。」とあいさつしました。ナイチンゲールの介護覚書の映画を鑑賞し、今泉文子監督の講演を聞き、「私の人生と商売」では、2人の人生と商売の話しを聞きました。真田さん(水戸・防水工事)からは、シャープ税制の重税で家財に差押えの赤紙が張られた子どもの頃の経験、忙しくなり、40代で、自分も現場に出るようになったと仕事の話しも聞きました。塙さん(鹿行)からは、30年前、夫が大工として勤めてた建設会社の社長の保証人になり、会社が倒産、

メイクアップ講座では、顔の洗い方などお手入れの仕方、まゆの整え方などの講習をしました。涸沼自然公園を散策しながら、俳句をつくった分科会もありました。
 今回は、出し物の事があったから、「わくわく」じゃなく「どきどきだった」、「わくわくは、やみつきになる」と感想が出されました。

商工新聞を読んで感じた事

生活保護を受けている親を、お笑いタレントが、扶養をしていなかったという問題で、マスコミと自民党議員が大きな問題にしました。
それをきっかけに、生活保護制度全体にバッシングの嵐が来ていると、先週号の商工新聞(6月25日号)7面で、「視点 異常な生活保護バッシング」として、載っていました。「自分の親の扶養義務」とは、「社会的地位にふさわしい生活を成り立たせた上で、余裕があれば援助する義務」で、扶養の程度・内容は、親と子の合意で決まるそうです。問題とされた人が、援助をもう少しした方がよかったという意見もあるかも知れませんが、法的には、問題ない事だそうです。

しかし、マスコミは、扶養していなかった事が、問題であるかのような印象を受けるような報道をし、自民党議員は、事例に上げ、国会で取り上げ、扶養しない事が悪質なケースと印象付けるような質問をしました。そうした事がはたしていいことなのか疑問になります。

 生活保護は、貯金も何もかもなくならないと受給できません。もらっている人の中には、真冬の中、穴の開いたボロボロになった軍手を手袋に、生活保護費を受け取りに来る人もいます。エアコンが買えず脱水でなくなった人が話題になった時もありました。

 生活保護費が高いという印象を受ける報道もあります。生活保護費を高いと感じさせると言うことは格差が広がり、収入が減っている人が多くなっているからではないでしょうか。支払っている税金・年金・健康保険の金額が高いと感じるからではないでしょうか。生活保護は、健康で文化的な最低限度の生活を保障する制度です。私たちの生活がその金額以下になってきているというなら、その状態こそがおかしいのであって、むしろ、暮らしがよくなるような収入になるように、経済や政治が変わるといいと思いました。

通勤手当 自動車通勤は、非課税となる金額が変更に

23年分までは、給料の中の交通費は、基本的には非課税でした。しかし、平成24年1月分の給料から、マイカー通勤の通勤費は、課税になる金額が強化されました。
金額は、キロ数に応じて表のようになり、超えている金額は、所得税になります。給料に含む場合です。


自動車・自転車等で通勤した場合の通勤手当の非課税枠
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