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・全国商工団体連合会


・茨城県商工団体連合会

核兵器が世界からなくなるよう歩む 2013年平和行進


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日立平和行進の太平洋コースのリレー旗は、福島・いわきより、茨城に引き継がれ、6月28日(金)北茨城市、高萩市を行進し、4時に日立市役所前に到着、歓迎集会では、「今年も元気に平和行進に参加できたね」と互いに喜びあいました。

今年も、市長があいさつ テレビが始めて取材

昨年に引き続き、吉成日立市長が、自ら歓迎のあいさつをしていただきました。歓迎集会の様子は、初めて、日立のケーブルテレビから取材を受けました。

小さい子が飛び出て来て応援受ける

翌日の日立市内の平和行進には、25人参加、日立民商からは6人参加し、午前中は、日立駅前から平和通、多賀町まで、午後は、久慈浜のおさかなセンターまで行進し、常陸太田市に行き、14人が加わり、一緒に、パルティ―ホールから常陸太田市役所まで行進し、引き継ぎました。生花店から、パパと一緒に小さい子供が飛び出てきて、「頑張って~」と応援をしてくれました。子ども達の為、「世界から核兵器がなくなるよう、一緒にんでいきましょう」と訴えながら行進しました。参加した緑川さんは、“たくさんの人に参加してほしいから声をかけて参加しなきゃと思った”と感想を話していました。

消費税増税法案、世論と運動で廃案に
宣伝カー運行しています


 三役会では、「何としても増税法案を世論と運動で廃案に」と、8月6日(月)〜11日(土)までの1週間宣伝カー運行しています。
6日(月)の常任理事会でも、参加を呼びかけました。7日(火)8日(水)は、西村会長と春井副会長と富岡副会長が、午前、午後、交替で行っています。

原発への依存から抜け出す事を決意した東海村長に大きな拍手
茨城県母親大会に参加して


さよなら原発10万人集会が東京で開かれていた16日(月・祝)第52回茨城県母親大会が東海村で、開かれ、1000人が参加しました。婦人部から5人参加しました。

 午前中の分科会は、シンポジュウム「原発のない社会をどうつくるのか〜いのち・雇用・地域経済を考える」に参加、3人のパネリストの人の話しを聞きました。子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの佐藤幸子代表に、福島のお母さんたちの不安の声、行政の被爆検査の対応等、福島の現実の話しを聞きました。次に、村上達也東海村長から、福島原発の事故が起き、福島の惨状を見て、原発依存から抜け出す決意をしたと話しを聞きました。会場からは、大きな拍手が起きました。そして、東海村の行政推進計画にもかかわりのある、茨城大の渋谷敦司教授が、今後の東海村の目指している自然エネルギー、原発を廃炉にする研究を進めながら、福祉・医療・教育・農業を中心の経済を目指すという方向に、東海村は向かっているという話しを聞きました。会場からは、3月に新しく出された、中身の変わらない国の原発推進の小中学校の副読本に対しての質問が出され、村上村長は、「教育長も使いません」と議会で答弁したという話しに、会場は、再び大きな拍手になりました。

 午後からは、全大会では、茨城からの発信で、各団体が、パネルを持って登壇、茨商連も、東電の賠償請求に立ち上がったと、昨年の福島原発事故から一ヶ月後の4月から東電賠償請求を始めたという農民連と一緒に紹介されました。

記念講演「もしもプルトニウムがなかったら〜ヒロシマ、ナガサキ、そしてフクシマ〜」があり、講師はアメリカ人で、日本に在住しているアーサービナードさん(詩人・俳人・絵本作家・翻訳家)の話しを聞きました。アメリカでは、ビナードさんのおじいさん、おばあさんも、誰も知らない内に、原子力の軍事利用がされ、原爆が広島・長崎で使われた。アメリカ国内では、原爆が戦争を終わらせたとアピールされ、原爆が危険だと誰かが騒ぐ前に、平和利用として原発で電気をつくり家庭を潤すと宣伝され、今の原発行政が出来たという話しに、アメリカの人も、何も知らさせれずに原発はつくられたのだと知りました。
福島原発事故は人災と国も認めました。子どもにも、大人にも、原発に対する、客観的な知識を知らせ、危険をなくしていくようになるような社会になるといいと思います。

さよなら原発4.1大集会・茨城
出店し集会を盛り上げるのに貢献

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4月1日(日)東海原発から約3キロの笠松運動公園にて、さよなら原発4・1大集会in茨城が開かれました。茨城県内、原発事故の起きた福島、栃木、千葉など隣県からの参加もあり、総勢3,100人が参加し、茨城県内で開かれた、脱原発集会では、最大規模の集会となりました。

 集会前の会場では、11時よりバンド、うたごえ、地元民謡を歌った「つながるステージ」、ママカフェ、こどもたちを放射能から守る、放射能測定、新エネルギーの実験ショー、東海原発廃炉へ、原発賠償の相談、原発被害を学ぶなどテーマ事の「交流テント」のコーナーが開催されました。また、県内外から参加した飲食・物産もぎ店があり、日立民商も、うどんとお弁当を販売し、200円で販売した300食の温かいうどんは、あっという間に売り切れ、お弁当も完売しました。

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 12時50分からの大集会では、呼びかけ人代表 田谷武夫さん(茨城大学名誉教授)が、あいさつし、県民の東海原発の再稼働は嫌だという意志を県知事に届くように大きくしていこうと呼びかけました。参加したみんなの党、日本共産党からあいさつ、新社会党、公明党、福島・浪江町長の馬場有さん、東海村長 村上達也さんからメッセージが寄せられました。JA茨城中央会の大和田憲秀さん(損害賠償対策室長)からは、「損害賠償での東電の対応に憤っている。原発は必要ないという立場で、我々もみなさんとがんばる」と表明があるなど、「原発を廃炉に」の一点で集まった様々な団体、市民の参加がありました。

茨城からの報告では、「東海第2原発廃炉に向けた署名の取り組み」を、東海原発再稼働中止と廃炉を求める実行委員会代表の相沢一正さんよりありました。「原発問題の取り組みと歴史」を、原発を考える会代表の中村敏雄さんが行いました。
リレートークでは、保育士さん、主婦など6人の実態や思いが語られ、福島・冨岡町から水戸市に避難している木田さんは、「母は、突然、非常用の携帯電話と、わずかなお金を持って、行き先も告げられず、何がなんだかわからないままの移動となった」と、避難を余儀なくさせられた時の状況を語りました。北茨城市で農業を営む鈴木孝夫さんは「無農薬でずっと米をつくってきた。茨城だって放射能は出ているのに、県が違うだけで、福島と温度差がある。県の対応が全然違う、行政の対応をしっかりさせる為に、声を上げていきましょう。」と訴えました。集会アピール、行動提起がされ、風船ジェットで、採択され、集会後、15時30分から、東海原発他3箇所に向けて自動車パレードをしました。

 日立民商からは、出店に18人含む、50人が参加。集会後、西村会長は、「日立民商としても、うどんなどを販売し、集会を盛り上げるのに貢献できたと思う。原発を廃炉にする取り組みを進めて行かなければ。」と集会を振り返りました。出店に協力した関根さんは、「集会に参加するのは初めてで、こんなに人が集まるなんてびっくりした。団結力を感じた。出店は楽しかった。」と集会に参加した感想を話しました。


放射能からこども達を守ろう 自然エネルギーへ転換目指して

東海原発の再稼動はゆるさない さよなら原発4.1大集会

4月1日(日)笠松運動公園 集会に参加して、うったえましょう!



東海原発は、2日前に完成したばかりの側壁で、津波をくいとめ、全電源喪失は免れましたが、冷温停止まで3日半かかるなど、過酷事故の1歩手前でした。

原発稼動は1基のみに 原発なくてもやっていけるのでは
 
3月26日に、新潟の柏崎刈羽原発3号機が定期検査に入ると、日本にある商業用原発54基の内、稼働するのは、北海道の泊原発3号機のみになります。
泊原発も4月末(予定)に定期検査に入ると、稼動している原発は、なくなります。原発に頼らなくても、やっていけるのではないでしょうか。


*集会へうどん屋を出します スタッフ募集
当日は、日立民商からうどん屋を出します。ご協力お願いします。

なくせ!原発10.30福島大集会


10月30日(日)、福島市・「四季の里」で、なくせ!原発 10.30福島大集会が開かれ、全国から1万人以上が参加し、原発事故後、最大の集会となりました。日立民商から3人参加しました。

 会場は、「なくせ!原発」の熱気でいっぱいでした。全国各地の民商の旗があり、連帯感を感じました。

 呼びかけ人を代表して、早川篤雄さん(住職)が、「安心して住み続けられる福島を」と訴え、浪江町長の馬場さん、飯館村長の菅野さん、福島県の前知事佐藤栄佐久さんなどが、本当に悲しい。東京電力や、国策として進めてきた国も責任があると訴えました。

 集会後、「なくせ!原発」、「徹底的に除染しろ」、「全面賠償が当たり前」など、シュプレヒコールを訴えながら、パレードしました。

不完全な原発はなくなって欲しいと思いを込めて平和行進

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日立平和行進団は、前日1日(金)北茨城・高萩行進団より引継ぎ、翌2日(土)10時より日立駅を出発し、多賀、大みか、久慈浜まで、日立市内の約10kの距離を行進しました。

雨の予報でしたが、曇りで、日差しも強くなく、歩くには、ちょうどよ天気でした。
述べ18人が参加し、日立民商からは8人参加しました。例年より少ない参加となりましたが、石井さん(不動産業)は、20年ぶりに参加しました。
 今年は、原発の不安からか、歩いていると歩行者や、わざわざお店の前に出てきた方、遠くの家の中からなど、いたるところで、手を振ってくれる人がいました。バス停のベンチで座っている人が、立ち上がり訴えに応えてくれる場面もあり、情勢の変化を感じました。

 昼食後の交流では、原発の問題に触れる人が多く、春井副会長(特殊印刷業)は、「原発は不完全な商品。県北地域も、売上げに影響が出ている。平和でこそ商売繁盛だ。」と話し、緑川さん(塗装業)は、「妹さんが、南相馬で被災、街の人がいなくなり、街全体が変わったと言っていた。不完全な原発は、なくしてほしい。」と、話していました。また、お孫さんが、平和の思いをと配られた「たんざく」に「きれいな町にして欲しい」と書きました。通行進者の武田さんは、「郡山市では、請願が採択されるなど、あちこちで動きが出ている。変化スピード早いかもしれない。我々も追いついていかないと。」と話していました。
 久慈浜から、今年は、東海ではなく、常陸太田市に行き、リレー旗を渡しましたが、「横断幕を引き継いだ事がうれしい」と、言う人が多く、喜こばれました。

原発に頼らない自然エネルギーへの転換を求め 長崎・広島へ向けて日立平和行進コース


7月2日(土)9時30分日立駅集合

 日立駅10:00発―平和通り―6号―12:30多賀青少年ホーム―久慈浜―常陸太田14:00

8月の広島・長崎めざし、平和の思いを繋いで、1歩でも2歩でも・・・・みんさんの参加をお願いします。

北海道・礼文島からリレーされた 国民平和大行進参加

北海道・礼文島からリレーされた 国民平和大行進参加


国民平和大行進は、1958年より毎年続けられ、今年も、5月から全国11のコースより、広島・長崎へと向って歩いています。

前日の7月2日には、5月8日より北海道礼文島を出発した行進団が、北茨城・高萩から日立市役所に夕方到着し、日立市長の激励のあいさつを受けました。

7月3日(土)日立市内を核兵器廃絶を求め行進しました。当日は、20人程参加し、日立民商から3人が参加しました。

日立駅前で出発前の集会を開き、多賀・大みかを通り、夕方には、東海村行進団に引継ぎました。

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