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第1回常任理事会開く

7月9日(火)日立民商総会後の第1回常任理事会が開かれました。
になり初めての参加の人もいるので、自己紹介をし、商売・近況などを交流しました。
総会のまとめと1年間の活動などについて話し合われました。

民商旅行について、「みんなの要望を聞き、行きたいところに行けるように、もっと計画の時期を早めて、新年会あたりに、決めたらどうかと意見が出ました。

又、「民商会員同士が顔見知りになれるような、イベントを企画しては」と意見が出て、来月の会議に、企画を持ち寄る事になりました。

共同運動 茨城県との交渉・懇談


7月10日(水)、日立民商から、春井さんと、小室事務局長が参加しました。
午後10時45分からの、金融の問題では、金融機関に、今年3月に終わった金融円滑化法の精神で引き続き金融相談に応じるよう県からも要望して欲しい、さらに、新しい借り換え制度の創設を要望しました。

 11時25分からは、福島原発の損害賠償問題で、茨城県のブランド牛「常陸牛」が、損害賠償を受けた事について、これまで県として支援・宣伝して創った常陸牛ブランドを駄目にされた事への被害者意識はあるか、東電に抗議したのかと、問いただした質問に対する回答が、やる気のないなおざりな回答で、交渉・懇談に参加した人の怒りをかいました。

ほし芋業者に対する損害賠償の支援については、昨年6月から8月にかけて、自治体ごとにほし芋対策協議会を通じて請求したものが、今だに賠償されていないが、県は、どう支援したのか1年たっても支払われない賠償金の請求を今年も損害が続いているのにどう請求するのか、その支援をどうするのかなど問いただしましたが、県よりの明確な回答は得れませんでした。

残念ながら限られた時間の中での交渉・懇談でしたので、県から回答が引き出せず終わってしまったのは残念でした。

日立民商第45回・共済会第定期総会開く


6月30日(日)、日立民商は、第45回・共済会第30回定期総会をシビックセンターにて開き、52人が参加しました。
総会では、2012年度の活動を振り返り、2013年度の活動方針と、決算・予算を採択し、新役員を選出しました。

 三役は、春井高則さん(特殊印刷)が、副会長を退任し、新三役に、村田博英さん(豆腐製造業)が選出されました。

あいさつの中で、西村会長は、「日立民商は、2000年、574人の最高現勢より、この何年も、会員数が減少し、現在は390人(6月末)となっています。
しかし、昨年と比べると今年は、増勢で総会を迎え、減らさず増やし、全商連より表彰されました。」と話し、これは、役員・会員さんの努力によるもので、引き続き、会員の紹介を始めとし、皆で民商を盛り上げて行きたいと述べました。来賓の方にもあいさつをして頂き、日立市長からメッセージが寄せられ、婦人部の益子さんが読み上げ紹介しました。

民商の活動方針は、小室事務局長が提案、今期の目標として、
①、税金の相談に加えて、会員の実利実益、悩みに応えられる活動。
②、商売を何としても継続できるようはげまし、廃業・倒産させない支援活動、
③「地域にどんな民商をつくるのか」「切実な要求の実現にどう行動を起こすのか」の討議を進め組織的前進を目指す、
④業者青年や会員2世とのつながりを強め、将来の役員候補を養成するの、4つの目標を提案し、減らさず増やす組織づくりを強調しました。

共済会は、富岡理事長が、2012年度活動報告と2013年度活動方針を提案、012年度は、「民商入会25人中24人が、入会の際、快く共済会に加入してくれた」と報告がありました。

 発言では、東電賠償の取り組みを、春井副会長が発言報告、小室事務局長が、2月に入会した豆腐製造業者の会員さんが、国庫・銀行に自ら経営改善計画を持って交渉し、要求した1年間利子のみの支払を金融機関に了承させた経験を、欠席した会員さんの代わりに話しました。

共済会では、会員拡大の取り組み等を村田共済理事が報告、「共済会は、会員と配偶者は、生命保険に加入できない人でも無条件に加入ができる仕組みを維持しており、会員同士が命と健康を守り、助け合える共済制度です。加入者が増えれば、財源も潤い、さらに力強く、命と健康を守る共済会をつくり上げる事ができます。

今年度も役員・事務局が連携を強めながら、加入率80%を目指して頑張りたい」と決意を話しました。

婦人部からは、澤田部長(土建業)より、6月に日立市議会へ提出し、継続審議となった「所得税法56条の陳情」の取り組みについて報告がありました。

 総会後は、懇親会を行い、余興では、春の運動時期に入会した萩谷さん(釣具製造業)が、趣味のウクレレを披露、「ゲゲゲの鬼太郎」が、レパートリーに入っているという事で、萩谷さんと婦人部のセッションで、「ゼゼゼの税太郎」を歌いました。

 各支部事にステージに出て、参加したメンバーから一言挨拶しました。常任理事になった佐藤さん(経営コンサル)は、「お金がなくても、想い・行動力・リーダーシップがあれば何でもできます」と力説、新谷さん(塗装業)は、「この先、あまりよくないけど、みなさんと一緒に乗り越えたい」との2人の会員さんの話に、前向きな気持ちを感じました。

福島原発のトリニチウムお金をかければ取り除ける

参加した人との交流は、勉強にもなりました。県北地域から参加した原水協の加藤さんから、「福島原発のトリニチウムが問題になってる。取り除けないというけど、丁寧にお金をかければ取り除ける。低線量だけど、確実に内部被爆し、体に影響が出る、遺伝もする。」と聞きました。

また、昨年2人で参加し、今年は、8人で参加した建公労組の人から、長崎の平和行進の事を聞きました。世界大会が1年置きにある長崎では、行進のコースが、迎えるコースと、広島に向かうコースと、毎年、方向が変わる。行進に参加する人は、たくさんいて、列がずっと続くのだそうです。

今年は、世界大会が長崎であります。長崎へのゴールまで、無事にリレーされるといいなと思いました。

核兵器が世界からなくなるよう歩む 2013年平和行進


Pasted Graphic


日立平和行進の太平洋コースのリレー旗は、福島・いわきより、茨城に引き継がれ、6月28日(金)北茨城市、高萩市を行進し、4時に日立市役所前に到着、歓迎集会では、「今年も元気に平和行進に参加できたね」と互いに喜びあいました。

今年も、市長があいさつ テレビが始めて取材

昨年に引き続き、吉成日立市長が、自ら歓迎のあいさつをしていただきました。歓迎集会の様子は、初めて、日立のケーブルテレビから取材を受けました。

小さい子が飛び出て来て応援受ける

翌日の日立市内の平和行進には、25人参加、日立民商からは6人参加し、午前中は、日立駅前から平和通、多賀町まで、午後は、久慈浜のおさかなセンターまで行進し、常陸太田市に行き、14人が加わり、一緒に、パルティ―ホールから常陸太田市役所まで行進し、引き継ぎました。生花店から、パパと一緒に小さい子供が飛び出てきて、「頑張って~」と応援をしてくれました。子ども達の為、「世界から核兵器がなくなるよう、一緒にんでいきましょう」と訴えながら行進しました。参加した緑川さんは、“たくさんの人に参加してほしいから声をかけて参加しなきゃと思った”と感想を話していました。

婦人部 「所得税法第56条廃止を求める意見書採択について」の陳情書 日立市議会で継続審議

婦人部は、65日(木)日立市議会へ、1054人分の署名と共に提出しました。陳情書の審議が行われた、613日(木)の総務産業委員会を4人で傍聴しました。

家父長制度のなどでは、是正して当然と意見も出るが、精査が必要と継続審議

ひたち未来の石井市議は、「内容・趣旨は、理解できる。かつての家父長制度のなごりでは、時代が違うから是正して当然。

と言われ、よく理解してもらえてよかったと思いましたが、「しかし、もう少し、内容を精査したいので、継続としてはどうか」と言われました。日立市政クラブの佐藤市議は、「もう少し、文言等で精査が必要。」公明党の添田市議は、「男女参画の精神から言っても、大事。57条との関係もあるので、もう少し議論が必要かと」、民主クラブ大庭市議は「中身についてもう少し理解を深めたい」と、各会派の議員さんから意見があり、全会一致で継続審議となりました。

「なおよく精査する必要あり継続審議」委員長報告 全会一致で継続


6
20日(木)の6月議会最終日の13時からの本会議も7人で傍聴しました。本会議では、青木総務産業委員長が、「引き続き、なおよく精査する必要があり継続とした」と委員会での審議を報告、市議会の全会一致で、継続審議となり、9月市議会で引き続き審議される事になりました。

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