今週の商工新聞より
2012/11/05
日立民商の記事が2つも載っています
<今週の商工新聞より>
●3面「風評でシクラメンの売上げ減少 原発賠償500万円勝ち取る 民商で助かった 花卉園芸 大内幸雄さん 手記」
約40年前、「パステル種のピンク系のシクラメンはいけると思った。土で焼いた鉢から、白いプラスティック製の鉢にしたのも、ピンクが生きてよかったのではないか」と、大内さん。栽培している花は、優雅で、もちがいいと評判だそうです。
●7面「茨城県東海村 臨界事故を教訓に 原発の廃炉求め集会」
JCO臨界事故を忘れない9.30集会の記事です。JCOのずさんな工程管理のもと、臨界に達し、作業員2人が亡くなった事故、国は、JCO臨界事故後も、重大な事故を1企業の管理体制の問題だとし、原子力の安全規制強化を骨抜きにし、原発の安全神話を進めて来ました。主催者あいさつの田村先生が言ったように、JCO事故の教訓は生かされず、福島原発の事故は起きたのだと思います。
東電福島原発事故 損害賠償請求 本社交渉
2012/06/18
東電福島原発事故
損害賠償請求
本社交渉
6月7日茨城県連の綿引事務局長と日立民商の春井.小室事務局長.阿字ヶ浦の会員の干し芋業者の5人と、税経新人会の古徳税理士の9人で東電本社総務部の入っているビルにて、全商連の谷さん他3人・埼玉県連から10人、神奈川県連から2人の計24人が集まり、10時半から本社の会議室にて東電の福島原発損害賠償担当の大塚課長以下7~8人の各地担当者と3県連合同の交渉を40分ほど行いました。
その後、各県連事に、さらに具体的に交渉を行い、茨城では、干し芋業者の鬼沢さんは、作付けを多くした為、震災前と後では、総売上額では比較が出来ない、10kあたりの売値、単価を比較すると、明らかに風評で下がっており、実態に合わせて、賠償して欲しいと話しました。また、東海でのJCO事故の時は、10kの箱あたりの単価の下がった金額に個数をかけて、賠償金をもらい、請求が難しくなかった事を話し、もっと請求しやすいように請求書を簡素化してほしいと要望しました。
東電の言う貢献利益率(もうけ率)では、推し量れない業者もいると説明し、数量方式も併用して認めてほしい、また基準年度を平成20年~22年の中から選んで良いということを認めてほしいと交渉したところ、東電側はいますぐには結論は出せないが前向きに検討して、水戸支店の谷口氏を通じて茨城県連の方と日立民商の方に連絡すると約束をもらいました。 副会長 春井 高則
損害賠償請求
本社交渉
6月7日茨城県連の綿引事務局長と日立民商の春井.小室事務局長.阿字ヶ浦の会員の干し芋業者の5人と、税経新人会の古徳税理士の9人で東電本社総務部の入っているビルにて、全商連の谷さん他3人・埼玉県連から10人、神奈川県連から2人の計24人が集まり、10時半から本社の会議室にて東電の福島原発損害賠償担当の大塚課長以下7~8人の各地担当者と3県連合同の交渉を40分ほど行いました。
その後、各県連事に、さらに具体的に交渉を行い、茨城では、干し芋業者の鬼沢さんは、作付けを多くした為、震災前と後では、総売上額では比較が出来ない、10kあたりの売値、単価を比較すると、明らかに風評で下がっており、実態に合わせて、賠償して欲しいと話しました。また、東海でのJCO事故の時は、10kの箱あたりの単価の下がった金額に個数をかけて、賠償金をもらい、請求が難しくなかった事を話し、もっと請求しやすいように請求書を簡素化してほしいと要望しました。
東電の言う貢献利益率(もうけ率)では、推し量れない業者もいると説明し、数量方式も併用して認めてほしい、また基準年度を平成20年~22年の中から選んで良いということを認めてほしいと交渉したところ、東電側はいますぐには結論は出せないが前向きに検討して、水戸支店の谷口氏を通じて茨城県連の方と日立民商の方に連絡すると約束をもらいました。 副会長 春井 高則
2012/03/26
今週の商工新聞に日立民商の会員さんが載っています
4・5面 見開き 生活破壊の「一体改革」消費税の増税阻止へ国民共同広げ 消費税10%に反対 中小業者怒りの声 3人の中小業者怒りの声の1人に 大みか まごころ弁当 佐藤文男さん
商売生活成り立たず 税金はくらしに
佐藤さんのお店の隣にマルトが出来てから、値引きしたお惣菜なんかが売られるから、夜はめっきり駄目だといいます。マルトが出来る前、道路の整備があり、佐藤さんのお店で買い物するのに、車が停めづらくなりました。「市へ商売できなくなると何度言ってもダメだった。道路の整備の方が優先されるんだよな。一番頭に来たのは、公共の道路なのにマルトに向けて、白線で右の矢印が引かれたこと。なんで、うちらの税金で、スーパーを応援するんだ。税金の使い方が逆だ。うちらの暮らしがよくなるようにしてから、街づくりをするもんだ。」と佐藤さんは言っていました。
国民・中小業者の暮らしがよくなるような政治になって欲しいとおもいます。
<今週の商工新聞より>
1面 第43回3.13重税反対全国統一行動 全国544ヵ所14万人が参加 消費税増税を阻止しよう
商工新聞を読んで
北茨城の鈴木正特さんの妻喜代美さんは、商工新聞をよく読んでいるそうです。昨年夏、国保の減免の記事を読んで「うちでもできないか」と市役所に相談、医療費が全額免除になり8月に商工新聞にも載りました。商工新聞を読んでの感想を聞きました。
お金を払っているのだから読まなきゃもったいない
商工新聞は、毎週すみからすみまで目を通します。6面の相談コーナーは、毎回、色々な悩み相談があって、自分に直接関わる事じゃないけど、知らなかった事が知れるからおもしろいです。日立民商のスタンプが押されていると、どこに書いてあるか紙面を探します。身近な人が載ってると親しみがわきます。お金を払っているんだから読まなきゃもったいないでしょ。(北茨城市平潟町 鈴木喜代美さん)
4・5面 見開き 生活破壊の「一体改革」消費税の増税阻止へ国民共同広げ 消費税10%に反対 中小業者怒りの声 3人の中小業者怒りの声の1人に 大みか まごころ弁当 佐藤文男さん
商売生活成り立たず 税金はくらしに
佐藤さんのお店の隣にマルトが出来てから、値引きしたお惣菜なんかが売られるから、夜はめっきり駄目だといいます。マルトが出来る前、道路の整備があり、佐藤さんのお店で買い物するのに、車が停めづらくなりました。「市へ商売できなくなると何度言ってもダメだった。道路の整備の方が優先されるんだよな。一番頭に来たのは、公共の道路なのにマルトに向けて、白線で右の矢印が引かれたこと。なんで、うちらの税金で、スーパーを応援するんだ。税金の使い方が逆だ。うちらの暮らしがよくなるようにしてから、街づくりをするもんだ。」と佐藤さんは言っていました。
国民・中小業者の暮らしがよくなるような政治になって欲しいとおもいます。
<今週の商工新聞より>
1面 第43回3.13重税反対全国統一行動 全国544ヵ所14万人が参加 消費税増税を阻止しよう
商工新聞を読んで
北茨城の鈴木正特さんの妻喜代美さんは、商工新聞をよく読んでいるそうです。昨年夏、国保の減免の記事を読んで「うちでもできないか」と市役所に相談、医療費が全額免除になり8月に商工新聞にも載りました。商工新聞を読んでの感想を聞きました。
お金を払っているのだから読まなきゃもったいない
商工新聞は、毎週すみからすみまで目を通します。6面の相談コーナーは、毎回、色々な悩み相談があって、自分に直接関わる事じゃないけど、知らなかった事が知れるからおもしろいです。日立民商のスタンプが押されていると、どこに書いてあるか紙面を探します。身近な人が載ってると親しみがわきます。お金を払っているんだから読まなきゃもったいないでしょ。(北茨城市平潟町 鈴木喜代美さん)
2012/02/10
東電交渉に参加した春井さんの参加した感想が載っています。
<今週の商工新聞より>
1面「信金が脱原発宣言 社会に貢献する企業体に 城南信用金庫 吉原穀理事長に聞く」
3面「中小業者の暮らしと営業守れ 全中連7省庁、東電と交渉」
参加者の感想に、「原発賠償必ず」と、春井さんのコメントが載っています
4・5面「北から南から」 元気になった1泊研修会 茨城県婦協
日立民商ニュースの県婦協1泊研修会の記事が載りました。
*県婦協1泊研修会の記事ですが、写真が、商工新聞には、前日の「すごい弁当力」の学習会の写真と紹介されていますが、県婦協の1泊学習会の写真です。
<今週の商工新聞より>
1面「信金が脱原発宣言 社会に貢献する企業体に 城南信用金庫 吉原穀理事長に聞く」
3面「中小業者の暮らしと営業守れ 全中連7省庁、東電と交渉」
参加者の感想に、「原発賠償必ず」と、春井さんのコメントが載っています
4・5面「北から南から」 元気になった1泊研修会 茨城県婦協
日立民商ニュースの県婦協1泊研修会の記事が載りました。
*県婦協1泊研修会の記事ですが、写真が、商工新聞には、前日の「すごい弁当力」の学習会の写真と紹介されていますが、県婦協の1泊学習会の写真です。
2011/10/13
今週の商工新聞より
● 1面・詳細5面「日本をかえるのは私たち 業者婦人(おんなの一揆)に1700人 増税はいらない、仕事よこせ 10.4全国業者婦人決起集会」
● 3面「東電に全面賠償させよう 力あわせ本払い請求 福島県連計算・相談会に20人余り」「東電請求書をどう読むか① 低い賠償相場狙う東電 運動の力で押し返そう」
● 1面・詳細5面「日本をかえるのは私たち 業者婦人(おんなの一揆)に1700人 増税はいらない、仕事よこせ 10.4全国業者婦人決起集会」
● 3面「東電に全面賠償させよう 力あわせ本払い請求 福島県連計算・相談会に20人余り」「東電請求書をどう読むか① 低い賠償相場狙う東電 運動の力で押し返そう」
今週の商工新聞より
2010/11/15
今週の商工新聞より
1面 09年の消費税還付金 輸出企業10社に8014億円
実態は下請け犠牲の補助金
大企業への還付で、13の税務署が赤字、税理士 湖東 京至さんが推算。還付するなら下請け企業にも転嫁を。消費税とるなら、大企業に限定し課税を。
4面 北から南から 署名目標達成へ行動
土浦民商の署名行動の取り組みの様子が載っています。