茨商連・日立民主商工会

税金・融資など、中小企業のことならなんでもご相談下さい

税金・融資・資金繰り・法律など中小企業のことならなんでもご相談 日立民主商工会

融資・税金など中小企業の皆さんのお仕事に関することならなんでもご相談下さい!

日立民主商工会

電話 0294-37-2160
FAX 0294-37-2317
〠316-0036
茨城県日立市鮎川町6-18-7
お問い合わせ

日立民商では、

パソコン記帳教室
・第1月曜日
 13:00〜

無料法律相談

多重債務ご相談
「あひるの会」
・第3 木曜日

を定期的に開催
しております。
お気軽にご利用下さい。





───────────

・全国商工団体連合会


・茨城県商工団体連合会

核兵器が世界からなくなるよう歩む 2013年平和行進


Pasted Graphic


日立平和行進の太平洋コースのリレー旗は、福島・いわきより、茨城に引き継がれ、6月28日(金)北茨城市、高萩市を行進し、4時に日立市役所前に到着、歓迎集会では、「今年も元気に平和行進に参加できたね」と互いに喜びあいました。

今年も、市長があいさつ テレビが始めて取材

昨年に引き続き、吉成日立市長が、自ら歓迎のあいさつをしていただきました。歓迎集会の様子は、初めて、日立のケーブルテレビから取材を受けました。

小さい子が飛び出て来て応援受ける

翌日の日立市内の平和行進には、25人参加、日立民商からは6人参加し、午前中は、日立駅前から平和通、多賀町まで、午後は、久慈浜のおさかなセンターまで行進し、常陸太田市に行き、14人が加わり、一緒に、パルティ―ホールから常陸太田市役所まで行進し、引き継ぎました。生花店から、パパと一緒に小さい子供が飛び出てきて、「頑張って~」と応援をしてくれました。子ども達の為、「世界から核兵器がなくなるよう、一緒にんでいきましょう」と訴えながら行進しました。参加した緑川さんは、“たくさんの人に参加してほしいから声をかけて参加しなきゃと思った”と感想を話していました。

日立民商の記事が2つも載っています

<今週の商工新聞より>

●3面「風評でシクラメンの売上げ減少 原発賠償500万円勝ち取る 民商で助かった 花卉園芸 大内幸雄さん 手記」

Pasted Graphic 1


約40年前、「パステル種のピンク系のシクラメンはいけると思った。土で焼いた鉢から、白いプラスティック製の鉢にしたのも、ピンクが生きてよかったのではないか」と、大内さん。栽培している花は、優雅で、もちがいいと評判だそうです。

●7面「茨城県東海村 臨界事故を教訓に 原発の廃炉求め集会」

Pasted Graphic 2


JCO臨界事故を忘れない9.30集会の記事です。JCOのずさんな工程管理のもと、臨界に達し、作業員2人が亡くなった事故、国は、JCO臨界事故後も、重大な事故を1企業の管理体制の問題だとし、原子力の安全規制強化を骨抜きにし、原発の安全神話を進めて来ました。主催者あいさつの田村先生が言ったように、JCO事故の教訓は生かされず、福島原発の事故は起きたのだと思います。

原発から自然エネルギーへ転換を 東海原発は廃炉へ
核兵器廃絶を求めて

日立平和行進に参加しましょう!


とき 6月30日(土) 9時30分出発式後

コース 9時30分日立駅前―平和通-6号-多賀12時30分
    昼食後13時30分多賀出発-久慈浜通り14時-お魚センター14時30分-太田パルティーホール16時


 6月3日(日)行われた、第32回茨商連総会で、代議員として参加した土浦民商の平戸さん(工務店)は、「これからは、電気は、自家発電・自家消費の時代になる。家づくりもそれに対応した家づくりになる。」と発言の中で話していました。5月から、日本の原発54機は全部停止しています。原発から自然エネルギーへ転換を求めて、ご一緒に歩きましょう。

さよなら原発4.1大集会・茨城
出店し集会を盛り上げるのに貢献

Pasted Graphic


4月1日(日)東海原発から約3キロの笠松運動公園にて、さよなら原発4・1大集会in茨城が開かれました。茨城県内、原発事故の起きた福島、栃木、千葉など隣県からの参加もあり、総勢3,100人が参加し、茨城県内で開かれた、脱原発集会では、最大規模の集会となりました。

 集会前の会場では、11時よりバンド、うたごえ、地元民謡を歌った「つながるステージ」、ママカフェ、こどもたちを放射能から守る、放射能測定、新エネルギーの実験ショー、東海原発廃炉へ、原発賠償の相談、原発被害を学ぶなどテーマ事の「交流テント」のコーナーが開催されました。また、県内外から参加した飲食・物産もぎ店があり、日立民商も、うどんとお弁当を販売し、200円で販売した300食の温かいうどんは、あっという間に売り切れ、お弁当も完売しました。

Pasted Graphic 1


 12時50分からの大集会では、呼びかけ人代表 田谷武夫さん(茨城大学名誉教授)が、あいさつし、県民の東海原発の再稼働は嫌だという意志を県知事に届くように大きくしていこうと呼びかけました。参加したみんなの党、日本共産党からあいさつ、新社会党、公明党、福島・浪江町長の馬場有さん、東海村長 村上達也さんからメッセージが寄せられました。JA茨城中央会の大和田憲秀さん(損害賠償対策室長)からは、「損害賠償での東電の対応に憤っている。原発は必要ないという立場で、我々もみなさんとがんばる」と表明があるなど、「原発を廃炉に」の一点で集まった様々な団体、市民の参加がありました。

茨城からの報告では、「東海第2原発廃炉に向けた署名の取り組み」を、東海原発再稼働中止と廃炉を求める実行委員会代表の相沢一正さんよりありました。「原発問題の取り組みと歴史」を、原発を考える会代表の中村敏雄さんが行いました。
リレートークでは、保育士さん、主婦など6人の実態や思いが語られ、福島・冨岡町から水戸市に避難している木田さんは、「母は、突然、非常用の携帯電話と、わずかなお金を持って、行き先も告げられず、何がなんだかわからないままの移動となった」と、避難を余儀なくさせられた時の状況を語りました。北茨城市で農業を営む鈴木孝夫さんは「無農薬でずっと米をつくってきた。茨城だって放射能は出ているのに、県が違うだけで、福島と温度差がある。県の対応が全然違う、行政の対応をしっかりさせる為に、声を上げていきましょう。」と訴えました。集会アピール、行動提起がされ、風船ジェットで、採択され、集会後、15時30分から、東海原発他3箇所に向けて自動車パレードをしました。

 日立民商からは、出店に18人含む、50人が参加。集会後、西村会長は、「日立民商としても、うどんなどを販売し、集会を盛り上げるのに貢献できたと思う。原発を廃炉にする取り組みを進めて行かなければ。」と集会を振り返りました。出店に協力した関根さんは、「集会に参加するのは初めてで、こんなに人が集まるなんてびっくりした。団結力を感じた。出店は楽しかった。」と集会に参加した感想を話しました。


融資・税金など中小企業の皆さんのお仕事に関することならなんでもご相談下さい!

日立民主商工会

電話 0294-37-2160
FAX 0294-37-2317
〠316-0036
茨城県日立市鮎川町6-18-7
お問い合わせ

日立民商では、

パソコン記帳教室
・第1月曜日
 13:00〜

無料法律相談

多重債務ご相談
「あひるの会」
・第3 木曜日

を定期的に開催
しております。
お気軽にご利用下さい。





───────────

・全国商工団体連合会


・茨城県商工団体連合会

© 2010-2013  日立民主商工会 連 絡 先