茨商連・日立民主商工会

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茨城県日立市鮎川町6-18-7
お問い合わせ

日立民商では、

パソコン記帳教室
・第1月曜日
 13:00〜

無料法律相談

多重債務ご相談
「あひるの会」
・第3 木曜日

を定期的に開催
しております。
お気軽にご利用下さい。





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・全国商工団体連合会


・茨城県商工団体連合会

各支部忘年会

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県北支部
12月19日(月)
7
会費3,000
場所
つぼ八北茨城大津港店


北部支部
12月17日(土)
630分集合
会費1,000
場所 いろはにほへと
日立駅前店



中部支部
12月12日(月)
6時より 
会費4,000
場所 陣
(多賀駅前水戸信裏)


南部支部
12月15日(木)
夜7時
会費 男性5,000
女性4,000
場所 やわら
大みか駅前店



婦人部
12月21日(水)
6時より
会費3,500円 
場所
やわら大みか駅前店

カミスガプロジェクトその2 

12月4日(日)10時~16時 那珂市上菅谷駅前が再び歩行者天国に 
「第1回ガヤガヤ☆カミスガ」

“水郡線 上菅谷駅を下北沢のようににぎわう街に”と始まった、カミスガプロジェクトの2回目。
「ガヤガヤ☆カミスガ」と、市民参加の市民交流を大きな目標に、若手お笑い芸人が参戦した勝ち抜きお笑い戦、歩行者天国で三輪車レースなどのイベントを開催。

県北商店街「ケンポク☆エキスポ」、A級グルメな「ガヤガヤ☆グルメ横丁」などに、88店以上が出店。1日楽しく家族みんなでガヤガヤ遊べるイベントです。
行ってみてはいかがでしょうか。

会員の
佐藤さん(経営コンサル業・ひたちなか市)、ギョウザが評判の青木さん(精肉店・那珂市)がプロジェクトに関っています。

被災地の仲間に心をよせる、民商共済会へ

 1人月1,000円、会員・配偶者は、無条件加入できます。
3日以上の入院で、13000円の共済見舞金
結婚祝金・出産祝金 75歳長寿祝金5万円(65歳未満加入)

あなたの加入で、助け合い共済会の力が強まります。
大腸がんチェックまだの方 急いで受診下さい



<今週の商工新聞より>
1面「すべての中小業者が輝く21世紀へ全商連創立 60周年記念集会・式典・祝賀会」次号2.3.4面で特集
2面右下 「年末の税務下」
消費税の簡易課税、一般(本則)課税の選択について載っています。来年車や機械など、金額の大きな買い物をする人などは、是非チェックを。



年末調整書き込み会

とき  12月16日(金)・21日(水)午後1時30分から4時まで
ばしょ 日立民商事務所
用意するもの 源泉徴収簿、税務署からの封筒一式、各種控除証明

震災の被害「事業用資産」は経費に「生活資産」は、雑損控除で減税になります


早いもので12月、今年も「あっという間に・・・・」と言う感じです。
でも、今年は、東日本大震災にあい、忘れられない年となりました。

さて、この地震の被害をほとんどの人が受けていると思いますが、「事業用資産」の被害は、所得の計算をする上で、経費にすることが出来ます。

これまでの所得計算の資料と合わせて、被害にあった事業用資産の資料も整理・準備しておいて下さい。
「生活用資産」(家、家財、門、塀、墓石、災害関連支出)は経費にはなりませんが、「雑損控除」の対象となります。
「雑損控除」は、生命保険、医療費などと同様、所得控除の一つです。取得年数、取得価格などで計算しますが、
取得価格が明らかでない場合は、評価額表で計算できます。

<例>

 一部損壊、築15年、30坪の木造住宅で、所得300万円夫婦、子供2人の場合、住宅・家財合わせて、所得税40,400円、住民税80,900円安くなる計算がでました。
 自宅が、全・半壊の場合で、所得税額が多い場合は、「災害減免法」に基づき、全額免除もあります。
 今度の確定申告は、雑損控除をしていきましょう。被害にあった金額の証明、り災証明の準備をしましょう。

 詳しくは、民商に問い合わせ下さい。
尚、1月になったら、雑損控除の説明会を開きます。

弁護士さんの被災地支援のボランティア
~東日本大震災~ 無料法律生活なんでも相談会


 青年法律家協会の弁護士さんが来て、東日本大震災の被災者の方々を対象とした法律・生活なんでも相談会です。
法律や税金、生活の困りごと、原発被害の東電に対する請求など、なんでも、誰でも無料で応じてくれます。

 日時   12月4日(日)午前9時~12時 
 場所   北茨城市平潟公民館


※先週号のニュースでは、3日(土)も予定に入れてましたが、都合で、4日(日)のみの開催となりました。

事故が起きても、全村民を非難させる体制とれない
共同運動東海村との懇談
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11月9日(水)日立民商も参加している、住民要求実現東海村共同運動連絡会と東海村との交渉懇談に、日立民商として参加しました。
連絡会は13人が参加、村からは、部長クラス6人と懇談しました。

 東海村長は、東海原発は、廃炉すべきであると意志表示しているにもかかわらず、村よりの回答は「国、県、周辺市町村の動向も踏まえ判断する事が重要・・・・」と、村長の態度と違い、国や県ではなく、村としての独自性を追求すべきであるとつめよる場面もありました。村当局の話しから、全村民を緊急に避難させる体制が取れない事も分かりました。

原発事故が東海村で起きた場合、東海村だけでなく、30キロ圏内、100万人が避難することは、実際、無理だという事も分かりました。業者要求としては、住宅リフォーム助成制度新設、震災被害修理費補助制度の要望、申し入れを行いました。

日立民商11月街頭宣伝磯原駅周辺

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12日(土)午前10時30分より、商店を訪問、街頭宣伝を今回は、北茨城でやってみようと、磯原駅周辺で行いました。
三役・事務局6人で参加。

茨商連綿引局長も応援に来てもらいました。商店に訪問し、署名をお願いすると、消費税の署名も、原発の署名も、よく読んで署名する人が、何人かいたのが印象的でした。

9月・10月・11月と、震災以降、真剣に考え、原発や税金の問題など、真剣に向き合っている表れではないかと感じています。

~東日本大震災~ 無料法律生活なんでも相談会


 青年法律家協会の弁護士さんが来て、東日本大震災の被災者の方々を対象とした法律・生活なんでも相談会が、12月3日(土)4日(日)の2日間、北茨城市で、開かれます。

法律や税金、生活の困りごと、原発被害の東電に対する請求など、なんでも、誰でも無料で応じてくれます。

日立民商ゴルフ同好会 秋のゴルフコンペ


日立民商ゴルフ同好会は、11月1日(火)さわやかな秋空の下、ゴルフコンペを開きました。参加は15人、それぞれ和気あいあいとプレーを楽しみました。

 プレー後、「たらふく亭」で、表彰式と交流会を開きました。参加者の1人、鈴木稔さんは、11月1日が誕生日で、仲間の1人から、花束が渡されるサプライズがあり、みんなから祝福されました。

なくせ!原発10.30福島大集会


10月30日(日)、福島市・「四季の里」で、なくせ!原発 10.30福島大集会が開かれ、全国から1万人以上が参加し、原発事故後、最大の集会となりました。日立民商から3人参加しました。

 会場は、「なくせ!原発」の熱気でいっぱいでした。全国各地の民商の旗があり、連帯感を感じました。

 呼びかけ人を代表して、早川篤雄さん(住職)が、「安心して住み続けられる福島を」と訴え、浪江町長の馬場さん、飯館村長の菅野さん、福島県の前知事佐藤栄佐久さんなどが、本当に悲しい。東京電力や、国策として進めてきた国も責任があると訴えました。

 集会後、「なくせ!原発」、「徹底的に除染しろ」、「全面賠償が当たり前」など、シュプレヒコールを訴えながら、パレードしました。

茨商連主催第5回商工交流会なりわい繁盛塾2011


21世紀の社会企業家という新しい働き方 ~先進地アメリカに学ぶ~


 10月9日(日)水戸・吐玉荘で、県連主催の商工交流会があり、県内民商から41人参加、日立からは、5人参加しました。
 6月のわくわく交流会でお話を聞いた、福島県立医療大学講師で経済学者の後藤宣代先生、また、同じく経済学者で、福島大学教授の夫・後藤康夫先生も来て下さいました。

 後藤先生が福島でやっている男女共同参画の起業家育成のプログラムの講座をベースに、ワークショップをしました。午前中は、後藤先生のお話しを聞き、講座を受け、自分の持っている力を生かし起業し成功した女性起業家の事例などを聞きました。アメリカの起業家への支援のシステムは、出資者も多く、起業家が失敗しても、やり直しができるシステムと知り、驚きました。

 午後からは、「エコ・環境」「ヒューマン・人間」「コミュニティ・街づくり」の3つのテーマ別にグループに分かれて、ワークショップをしました。

「コミュニュティー」では、頭を真っ白にして、「夢」を1人1人付箋に書き、模造紙に貼り付け、夢を集め、一つの事業を考えました。時間の関係でやりませんでしたが、起業育成プログラムでは、企画書を作成するそうです。ワークショップの後は、修了式があり、松澤県連会長より、ひとりひとりに修了証書が渡されました。

日立民商婦人部第27回定期総会開く


日立民商婦人部は、10月31日(日)10時30分より、第27回定期総会を開きました。
澤田部長はあいさつで、今年の、3月11日の東日本大震災は、津波・福島原発の事故など、忘れられない出来事だった。

10月4日の婦人決起集会の午前中の東電交渉では、福島から参加した人たちの切実な訴えを涙ながらに聞き、日立から参加した、漁業の飯島さんも一緒に参加し、東電へ直接、大変な実態を訴えた事を報告しました。

 討論で、昨年は、地震で中止になったさくらまつりへのたこめしの出店の事が話題になり、昨年さくらまつりに出店しようと、試食会を何回か開くなど、はりきっていたが、中止になり残念だった。来年、また何か売れるものを考えて、婦人部の活動を盛り上げようと、話し合いました。議案・決算・予算・役員が採択され、1年間の活動方針が決まりました。

こんなに仲のよい旅行は初めて 民商秋の旅行

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春、地震の影響で中止した旅行でしたが、「旅行に行きたい」との要望が相次ぎ、24日(月)・25日(火)の1泊2日で、26人が参加、今年は、参加者が少なめでしたが、夫婦の参加が6組いました。
いつものように差し入れをたくさん頂きました。高萩から参加した村山さん(鮮魚店)より、刺身の盛り合わせが、登場し、朝から、とても贅沢な宴会になりました。
 24日(月)は、平泉レストハウスで昼食をとり、平泉・中尊寺金色堂、毛越寺庭園を見学し、金の採掘が分かると税金が高くなるからと、鉛をとっているふりをした事から名前がついたといわる新鉛温泉の「愛燐館」に、4時47分に到着、恒例の到着クイズは、ぴったり賞が出ました。泉質は、2つ、大浴場が、「森の湯」「南部の湯」「川の湯」3つあり、宴会前後、朝と3つの大浴場に入り温泉三昧でした。
宴会では、パン食い競争のゲームをし、宴会終了後8時30分に、旅館主催の「しし踊り」を観て、仲居さん達と、一緒に、「炭坑節」を踊った人もいました。

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 翌25日(火)は、「金婚亭」でショッピング、岩谷堂羊羹「回進堂」で、羊羹のできるまでを見学し、出来立ての羊羹をお土産にもらい、えさし藤原の里で昼食をとり、帰路に着きました。
行きの道中の高速道路で、バスのトラブルがあり、一旦福島西インターで降り、帰りは、逆送車があり通行止めに遭遇したり、トラブルがあり、今年は、無事に帰ってこれたのが、本当によかったと感じ感謝の気持ちになりました。また、震災後の道路の復旧工事で、ところどころで若干渋滞していました。
帰りのバスで、初めて夫婦で参加した佐藤恵子さんの夫・武彦さんは、「こんなに仲良く行けた旅行は、初めてだ」と参加した感想を話し、また、ガイドの高橋さんも、「バスのトラブルの事を誰ひとり何も言わないでくれて有難い」というように、お互い気遣いあいながら、旅行を楽しむ事ができました。

消費税も原発も よく考えて快く署名 日立民商秋の拡大デー

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10月16日(日)9時30分より、26人(アヒルの会6人)の参加で秋の拡大デーを行いました。

午前中は、日立駅のイトーヨーカドー前から、銀座通り商店街まで、ハンドマイク3人で宣伝と、2人2組で分かれ、チラシ・「震災復興の為の増税反対」と「原発から自然エネルギーへの転換を」のリーフレットと署名、商工新聞の見本紙を配りながら43軒の商店を訪問、周辺を宣伝カー運行、市内全域の団地を中心にチラシを3組に分かれ3,000枚配布、16日の朝刊に、チラシを17,000枚折込み、合計で20,000枚配布しています。

折込、宣伝カー、ハンドマイク宣伝があって、お願いしやすかった

折込みの効果か、商店訪問では、「“折込み見ましたよ”“今、(車・ハンドマイクの)声が聞こえてますね”と言われ、署名をお願いしやすかった。」と感想がだされ、増税しないで震災復興をと話すと“そうだよね”、“消費税はダメと誰でも思ってるのでは”と、署名してもらい、街頭では、「みなさんよく勉強して、考えているようで、どちらの署名も、快くしてもらえた」と、街頭で署名を訴えた婦人部の大武さんが話していて、消費税も原発も感心の高さが伺えました。

婦人服のお店では、「売り上げはどうですか」と聞くと、「だいぶ戻ってきたけど、落ちているね。放射能のせいか、いわきから、ここまで買い物に来る人がいるのよ」と話しをしてました。

チラシ、一軒、一軒配り、奮闘

 チラシ配布は、2回目の参加の滑川さんが、団地のアパートの上から下まで、1件1件配り、奮闘しました。一緒に配っていた、たかのはしさんは、「悪いことじゃなかったから黙っていたけどね。大変だったと思うよ」と話していました。
「食べる事が楽しみと思ってつくりました」と婦人部の澤田部長を中心につくった混ぜご飯・天ぷら・けんちん汁等を食べながら、昼食交流しました。
 午後からは、6人2組に分かれ、元会員さんを署名と見本紙を持って訪問、在宅だった4人全員、商工新聞を購読してもらえることになりました。署名は、午前・午後の行動合わせて、消費税は64人、原発は50人分集まりました。

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