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日立民商第45回・共済会第定期総会開く


6月30日(日)、日立民商は、第45回・共済会第30回定期総会をシビックセンターにて開き、52人が参加しました。
総会では、2012年度の活動を振り返り、2013年度の活動方針と、決算・予算を採択し、新役員を選出しました。

 三役は、春井高則さん(特殊印刷)が、副会長を退任し、新三役に、村田博英さん(豆腐製造業)が選出されました。

あいさつの中で、西村会長は、「日立民商は、2000年、574人の最高現勢より、この何年も、会員数が減少し、現在は390人(6月末)となっています。
しかし、昨年と比べると今年は、増勢で総会を迎え、減らさず増やし、全商連より表彰されました。」と話し、これは、役員・会員さんの努力によるもので、引き続き、会員の紹介を始めとし、皆で民商を盛り上げて行きたいと述べました。来賓の方にもあいさつをして頂き、日立市長からメッセージが寄せられ、婦人部の益子さんが読み上げ紹介しました。

民商の活動方針は、小室事務局長が提案、今期の目標として、
①、税金の相談に加えて、会員の実利実益、悩みに応えられる活動。
②、商売を何としても継続できるようはげまし、廃業・倒産させない支援活動、
③「地域にどんな民商をつくるのか」「切実な要求の実現にどう行動を起こすのか」の討議を進め組織的前進を目指す、
④業者青年や会員2世とのつながりを強め、将来の役員候補を養成するの、4つの目標を提案し、減らさず増やす組織づくりを強調しました。

共済会は、富岡理事長が、2012年度活動報告と2013年度活動方針を提案、012年度は、「民商入会25人中24人が、入会の際、快く共済会に加入してくれた」と報告がありました。

 発言では、東電賠償の取り組みを、春井副会長が発言報告、小室事務局長が、2月に入会した豆腐製造業者の会員さんが、国庫・銀行に自ら経営改善計画を持って交渉し、要求した1年間利子のみの支払を金融機関に了承させた経験を、欠席した会員さんの代わりに話しました。

共済会では、会員拡大の取り組み等を村田共済理事が報告、「共済会は、会員と配偶者は、生命保険に加入できない人でも無条件に加入ができる仕組みを維持しており、会員同士が命と健康を守り、助け合える共済制度です。加入者が増えれば、財源も潤い、さらに力強く、命と健康を守る共済会をつくり上げる事ができます。

今年度も役員・事務局が連携を強めながら、加入率80%を目指して頑張りたい」と決意を話しました。

婦人部からは、澤田部長(土建業)より、6月に日立市議会へ提出し、継続審議となった「所得税法56条の陳情」の取り組みについて報告がありました。

 総会後は、懇親会を行い、余興では、春の運動時期に入会した萩谷さん(釣具製造業)が、趣味のウクレレを披露、「ゲゲゲの鬼太郎」が、レパートリーに入っているという事で、萩谷さんと婦人部のセッションで、「ゼゼゼの税太郎」を歌いました。

 各支部事にステージに出て、参加したメンバーから一言挨拶しました。常任理事になった佐藤さん(経営コンサル)は、「お金がなくても、想い・行動力・リーダーシップがあれば何でもできます」と力説、新谷さん(塗装業)は、「この先、あまりよくないけど、みなさんと一緒に乗り越えたい」との2人の会員さんの話に、前向きな気持ちを感じました。

日立民商第45回 共済会第30回定期総会

と き:6月30日(日)午後3時より
ところ:日立シビックセンター7階会議室

総会の日程が決まりました。

部員訪問したい 活動報告に目頭があつくなる
茨商連婦人部協議会第27回定期総会

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 茨商連婦人部協議会は、11月3日(土)、守谷市・いこいの郷 常総にて、第27回定期総会を開き、県内民商婦人部から代議員31人が参加し、内日立民商から5人参加しました。

1年間の活動をまとめ、決算を報告、今後1年間の活動方針・予算を採択、新役員を選出しました。
総会では、地元民商会長として、稲田さん(県南)が、守谷市周辺の紹介と、「お母ちゃん達の姿に元気をもらう。婦人部が活発だと、民商も元気。これからも一緒にがんばりましょう。」とあいさつ。活動報告では、日立は、春井さんが、4月のさくらまつりの出店を報告しました。県南の江口さんの「婦人部の集まりに、1回行けば楽しいと思えるけど、1人で行くには勇気がいる。そういう人に、部員さん訪問をし、婦人部の取り組みに誘っていきたい。」と、部員訪問の取り組みについて報告がありました。
トークショー ハンカチ片手に大笑い
 総会後、午後からは、“世の中の暗い話題を吹き飛ばして、明るくなれるように笑いたい”と企画した、「トークショー 方言・愛とユーモアー」では、嶋 均三さん(栃木弁研究家)の話しを聞き、1時間30分の間、聞いていた人は、ハンカチ片手に大笑いして、暗い話題は、吹き飛んで行きました。

第28回婦人部定期総会

と き:10月20日(土)10時受付、10時30分開会

ばしょ:日立民商事務所

ひたち建設センター総会


821日(火)多賀町の天ぷらの大竹で夜6時から、ひたち建設センターの総会がありました。昨年の収支を報告した後、仕事の事、消費税の事、原発の事など話しが出て交流しました。
 「今年は、もっと何でもとるつもりで、センターをやっていきたい」と話しがでました。

第44回日立民商定期総会・第29回共済会総会

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7月1日(日)15時より、日立市民会館にて、日立民商第44回・日立民商共済会第29回定期総会を開き、50人が参加しました。

消費税増税反対、原発賠償の取り組み、小零細業者に対して、生きる事を最優先に、「元気なあったか民商を」目指し、仲間づくりに取り組もうと呼びかけている2012年度の活動方針・予算を採決し、役員を選出、今回は、さらに規約の改正を行いました。

総会後の懇親会では、婦人部が、わくわく交流会で開いた、AKB48をHMH9(日立民商婦人部9人)として、「会いたかった」を踊り、会場は、おひねりも飛び盛況でした。



日常からはなれてリフレッシュ わくわくじゃなくてドキドキだった
わくわく交流会

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6月16日・17日に、国民宿舎いこいの村涸沼にて、県婦協主催「第23回わくわく交流会」が開かれ、県内民商から、76人(内、日立からは、15人)参加しました。

1時からの全体会で、岡田県婦協会長は、「日常からはなれて、リフレッシュしましょう。」とあいさつしました。ナイチンゲールの介護覚書の映画を鑑賞し、今泉文子監督の講演を聞き、「私の人生と商売」では、2人の人生と商売の話しを聞きました。真田さん(水戸・防水工事)からは、シャープ税制の重税で家財に差押えの赤紙が張られた子どもの頃の経験、忙しくなり、40代で、自分も現場に出るようになったと仕事の話しも聞きました。塙さん(鹿行)からは、30年前、夫が大工として勤めてた建設会社の社長の保証人になり、会社が倒産、

メイクアップ講座では、顔の洗い方などお手入れの仕方、まゆの整え方などの講習をしました。涸沼自然公園を散策しながら、俳句をつくった分科会もありました。
 今回は、出し物の事があったから、「わくわく」じゃなく「どきどきだった」、「わくわくは、やみつきになる」と感想が出されました。

特別決議「消費税増税断固粉砕しよう」を採択
茨商連第32回・茨商連共済会第29回定期総会

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茨商連と茨商連共済会は、6月3日(日)「いこいの村 涸沼」にて、定期総会を開き、昨年度の総括、決算を受け、今年度の方針・予算を採択し、役員を選出し、特別決議「消費税増税断固粉砕へ総力を上げてたたかおう」を採択しました。
10時より茨商連第32回総会が開かれました。冨岡県共済理事長(日立)があいさつで、1年間の活動を振り返り、「数年前、共済会の会員加入率は、40%台だったのが60%になった。毎年行っている大腸がん検診は、今年も少し前進した。健康まつりなど交流をはかり、さらに魅力ある共済会目差して、保険業法に負けない、70%、80%の会員加入率を目指し、がんばっていきましょう。」と、訴えました。
各民商より活動報告があり、健康まつりを楽しみに、地元の班で手伝い協力した(水戸)、健康でこそ商売繁盛できると毎年行っている集団検診・遠くまで言っていた人から近くでやって喜ばれた(土浦)、大腸がん検診の容器を持って訪問すると、会員さんの商売・健康状況が見えて来た(県南)、震災見舞金27人請求、対話した6人が全員加入した拡大統一行動、健康講座など(鹿行)と、報告がありました。日立からは、中部の瀧さんが、津波で流され入院し、入院見舞金と震災見舞金が払われた、北茨城の鈴木アイ子さんの一言カードを紹介、会員加入率7%増をした県北・那珂支部の会員訪問の様子を紹介しました。 討論のまとめの際、渡辺専務理事より、2年前の全商連共済会総会時より、日立と鹿行が会員加入率を5%達成した民商として6月23日・24日に、東京で開かれる全商連第22回定期総会にて表彰される事が報告されました。
 午後からは、茨商連第30回総会が開かれました。松澤茨商連会長が5月20日の全商連50回総会の全国から集まった代議員の発言に触れ、あいさつで「原発賠償などの切実な要求を実現し、消費税増税、TPPを断固阻止するため、大きな運動を起こしましょう」と力強く訴え、若い世代は会議などで、仕事などの話しを交流し、商売に役立てたいと思っていると全商連総会の発言があったと紹介していました。
 発言の中でも若い世代からの発言もありました。武田さん(水戸)からは、物売り屋交流会や商売交流会の取り組みが報告され、スタッフ会議などで、若い世代で、商売など交流していると発言がありました。また、震災以降、ボランティアで東北支援をずっと続けていると山岡さん(県南)から、東北支援の様子、つくばの竜巻支援のボランティアの事が話されました。他にも、震災後の仕事おこし(水戸)、取手市議会で、消費税増税反対意見書の請願が採択(県南)、石岡の所得税法56条廃止の請願の運動、採択された成果(土浦)、全商連50回総会へ向けての商工新聞拡大(土浦)など、震災後の復興支援、仕事お越し、要求実現などをテーマに発言がありました。日立からは、東電賠償の取り組み(小室局長)、北茨城・高萩の県北支部の訪問での読者拡大(県北支部長 鈴木さん)を発言しました。






「成せばなる」と会員・読者拡大に精進したい
全商連第50回定期総会に参加して


全商連第50回定期総会が九州・福岡市民会館で5月19・20日の2日間開かれ、全国から代議員678人と評議員80人が集まりました。

1日目の全体会では、国分全商連会長が開会のあいさつで「激動の時代に立ち向かって会内外の大きな期待に応えるべく大奮闘しよう」と呼びかけました。岡崎民人事務局が「総会に対する常任理事会報告」菊池大輔副会長・会計が財政報告、予算案を提案しました。代表発言があり、広島県連・奈良県連・福島県連・愛媛県連の代表が復興支援や拡大運動、消費税増税反対、TPP反対運動について発言しました。

2日目は午前中33分散会が開かれ、私(春井)は第1分散会に参加しました。国分全商連会長が出席のもと、22人で、民商の取り組みなどを交流し、方針案を深めながら、討論しました。宮城・塩釜民商では事務所が流される中、全国からの支援の仮プレハブで何とか事務所を開くことができたとのことです。大分・豊肥民商では班を再構築して180人全員が各班に入り、まとまりができ、会費の集金率も100%になり、新会員も会員の紹介で少しずつですが増えているとのこと。

兵庫の民商では総会当日も役員を中心に読者・会員の拡大に走り回っていて、なんとか読者の方で10%拡大ができたとのことです。兵庫の民商では、何としても目標を達成させようと、全商連総会当日も役員を中心に読者・会員の拡大に走り回り、読者10%増の拡大が達成できたとのことです。島根の会員の食品店が移動販売を始めて、地域をまわるようになったら、忙しくなり、売上も上がっているとのこと。分散会で、発言が特にあったのは、消費税増税反対・TPP条約反対の署名を持って歩くと、どこでも快く署名してくれるという経験が多く話されました。商工新聞を中心に話していくと、けっこう購読してもらえ、拡大10%を達成したところの報告もありました。

東北などの民商では、原発賠償での相談や、被災地での営業再開や、徴税攻勢の中での納税者の救済などに取り組んできた。旺盛な相談活動を通じて、生きる希望を見いだす中で仲間に迎え入れているとの経験が話されました。

午後は、全体会会場にもどり、総会方針・私たちの要求・まとめの報告・決算・予算の採択、「消費税増税断固粉砕へ総力をあげて戦おう」の特別決議が採択され、新役員を選出して閉会しました。


茨城からは松澤会長(全商連常任理事)私(全商連理事)綿引事務局長(全商連理事)高橋さん(土浦)関口さん(鹿行)新藤さん(県南)武田さん(水戸)が代議員として、岡田志乃婦さん(土浦・県婦協)保坂さん(古河)が評議員として、9人で参加しました。

消費税増税断固粉砕・TPP条約反対・原発廃炉に向けて頑張って署名を集めましょう。
成せばなる、成さねばならぬ何事も、「新会員・読者拡大」のために、精進したいと思います。みなさん一緒にがんばりましょう。よろしくお願いいたします。
(日立民商副会長 春井 高則)

日立民商婦人部第27回定期総会開く


日立民商婦人部は、10月31日(日)10時30分より、第27回定期総会を開きました。
澤田部長はあいさつで、今年の、3月11日の東日本大震災は、津波・福島原発の事故など、忘れられない出来事だった。

10月4日の婦人決起集会の午前中の東電交渉では、福島から参加した人たちの切実な訴えを涙ながらに聞き、日立から参加した、漁業の飯島さんも一緒に参加し、東電へ直接、大変な実態を訴えた事を報告しました。

 討論で、昨年は、地震で中止になったさくらまつりへのたこめしの出店の事が話題になり、昨年さくらまつりに出店しようと、試食会を何回か開くなど、はりきっていたが、中止になり残念だった。来年、また何か売れるものを考えて、婦人部の活動を盛り上げようと、話し合いました。議案・決算・予算・役員が採択され、1年間の活動方針が決まりました。

日立民商第43回共済会第28回定期総会開く

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6月26日(日)、多賀市民会館1Fホールにて、午後3時より51人の参加で開き、昨年の活動のまとめと、今年の活動方針・予算・決算が、拍手で承認されました。


◎国会の復興の動きは、政権争いが目立ち、どさくさにまぎれた消費税10%への動き

 総会では、西村会長が、あいさつで、3月11日の震災以来、被災地の復興に忙殺された3ヶ月。そうした中で、日立民商の総会を迎える事ができたのは、会員の皆様、来賓の方々のおかげですと感謝を述べ、そのような中、復興をめぐる国会の動きは、政権争いばかりが目立ち、どさくさにまぎれ、財界は、消費税の10%へ引き上げを政府に求め要請するなど危険な動きがあり、国税通則法は、これまでの民商の勝ち取ってきた権利を根こそぎ奪うひどい内容と報告。

◎民商会員は、県北事業者の3%、まだ会員を増やす余地は残っている、全商連60周年の年、数は力、みんなで頑張りましょう

 この11年間中小業者は、規制緩和により、118万人も減少している。この流れは、民主党政権にも引き継がれている。日立民商は、業者数の減っている中、2000年の570名から400人を割るまで減少したが、県北地域の業者数からいえば、3%ぐらいで、まだ会員を増やす余地は残っている。数は力です。民商のよさ、必要性を訴え、早い時期に450名、500名と増やそうではありませんか。
 秋に予定されている全商連60周年の記念のつどいも予定されている。是非みんなで頑張りましょうと、訴えました。

 昨年の取り組み 秋の運動での消費税増税反対駅頭宣伝、小規模工事登録集団申請、震災直後から、地域で活躍した民商会員さんの店小室事務局長は、秋の運動で、9月~12月にかけて毎月取り組んだ消費税増税反対の駅前商店街訪問、小規模登録制度の集団申請、震災直後から、お店を開き、地域の中で活躍した会員さんのお店の話しなどを報告しました。

 共済会も、全商連創立60周年に呼応した取り組みを共済会では、冨岡理事長が、全商連から呼びかけられてる、創立60周年に呼応した取り組みとして、健康グッズを届ける会員訪問、大腸がん検診に取り組む事みますと話しました。全商連共済会のくらし営業再建支援金の請求を呼びかけました。

◎発言 震災後の会員さんの被災状況、アヒルの会・婦人部など

発言では、鈴木県北支部長が、震災後の北茨城・高萩の会員訪問で、津波などで被害を受けた人の状況を話し、市毛北部支部長が、アヒルの会は、11年、累計1000人の相談があり、解決した金額の総額は数億円になると。過払金請求は、頼んだ司法書士から連絡が来なくなった人もいて、すぐに請求するには、自分で請求をと呼びかけていると活動を報告しました。

 吉原婦人部副部長は、先日のわくわく交流会の報告と、婦人部は、「みんなは1人のため、1人はみんなのため」と、25年支えあいながら、忙しい合間をぬって、活動している。みんなでやるからこそ出来る事があると、婦人部への入部と、10月の業者婦人決起集会への参加を訴えました。会員さんのお店の料理を囲んで交流、各支部紹介、婦人部

◎わくわくよりバージョンアップした仮装で、おひねりも飛び大盛況

総会後6時から、懇親会を開き、高萩の村山さん(鮮魚訪問販売)のいきのいいお刺身・すいかと、うなぎ屋の大竹さんの天ぷら、オードブル、うな丼と、つけものの差し入れもあり、沢山ごちそうが並び、それを食べ、お酒を飲みながら交流しました。各支部紹介では、支部長が中心になり、支部のメンバーの商売などを紹介、婦人部のアトラクションは、「ゼゼゼの税太郎」の歌とわくわくの時よりバージョンアップした仮装で、おひねりが飛び、大盛況でした。

震災の状況、要求実現が語られた
茨商連第31回・茨商連共済会第28回総会開かれる


6月4日(日)茨商連第31回定期総会・茨商連共済会第28回定期総会が開かれ、県内6つの民商から代議員・評議員合わせて67人が参加し、茨商連・茨商連共済会の1年間の方針・予算・役員が、承認されました。

 午前中は、茨商連共済会の総会で、来賓として、大腸ガン検診、健康まつりで、協力してもらっている保健生協組織部長の木村さんがあいさつ、「震災直後から、城南病院では安否確認。水・食料などの配布をできる限り行ったが、やりきれない無力感を感じた。県内にネットワークのある、茨商連共済会といのちと健康を守る活動で、今後も、一緒にやっていきたい」と祝辞を頂きました。

各民商活動報告では、各民商より、健康まつり・大腸ガン検診の取り組みの報告がありました。「一昨年から30人集め、集団健康診断を実施、次回は50人集めてレントゲン車を呼びたい」(土浦)、「健康講座で楽しく交流」(鹿行)など、民商での取り組みの報告、糖尿病の闘病記(県南)など、自分の経験の発言などもありました。日立からは、鈴木理事が発言。1泊研修会は、今年は、初参加が多く、役員同士の親睦が深まった事、春の運動では、5人が同時加入、紹介者も一緒に加入するなどで、会員の加入もありA会員が9人加入し、会員本人の加入が進んだ事などを報告しました。

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  午後から、茨商連の総会でした。松澤会長は、全商連60周年、3.11の震災後の意義深い総会である事、復興支援とともに、民主党などは、消費税増税・納税者番号制など今までやれなかった事を、復興策として、進めようとしている、我々が望む復興策になるように訴えていく事、11月の全商連60周年記念総会を、全商連の歴史に学び、さらにたたかいながら学び、弱小民商をいち早く脱皮して、迎える事を呼びかけました。来賓あいさつの中で、茨城農民連村田書記局長が、「JCOの時と違い、今回は、実際に放射能が降っている、東電の仮払いは始まったが、農協や自治体では、基準の分だけの請求をしている。農民連では、東電に、被害額の全額請求させようと呼びかけ、請求の取り組みを進めている。」と話していました。

茨城労連石鎚議長の、「地方主戦は、15分で決められた、今後は、保育・福祉は、自治体によっての基準になるので、自治体によって、ばらつきが出るだろう。国家公務員の給料は、10%削減され、10兆円規模の消費の落ち込みが予想される。」という話は、本当に望まれている復興がされてないと感じさせられました。

 発言では、「八百屋からみた震災のエピソード」(県南)、お客さんに、丁寧に話したら、ほうれん草など買ってもらえ、風評被害で、売れない事はなかったなど、震災関連の発言、「小規模工事登録制度を求め、市長と懇談交渉」「省エネ、エコ住宅」「国税通則法改正は、税務署の怠慢をつくる」(土浦)など、要求実現の取り組み、「つくばみらい市の56条廃止の意見書の県内初の採択(婦人部)などの発言があり、日立からは、滝中部支部長が、震災後の安否確認・会員への見舞金・震災対策説明会など日立民商の取り組み、ニュース・商工新聞にも掲載された地震後も営業を続けた会員さんのお店の様子などを発言、
佐藤さん(経営コンサルタント)が、集客にホームページの活用と、日立民商のホームページを紹介。参加した人からは、「何かしら得れるものがある」と参加した感想を話していました。


日立民商第43回・日立民商共済会第28回定期総会


とき 6月26日(日)15時より 
場所 多賀市民会館

今週には、議案のダイジェストを郵送します。

茨商連婦人部第25回婦人部協議会

前向きな前進を切り開く話しを聞けて、元気づけられた

茨商連婦人部第25回婦人部協議会




20日(土)、水戸・吐玉荘にて、第25回茨商連婦人部協議会定期総会がありました。代議員31人・評議員2人の合わせて33人参加し、日立からは7人参加しました。

松澤茨商連会長 わくわく交流会は全国から注目されてる

 午前中10時30分から総会では、来賓の松澤茨商連会長は、「全商連の会議に参加すると、他県連の会長から、「わくわくどうだった?といつも聞かれるんです。県単位婦人部が100人規模で集まるイベントを開いているのは他にはないと全国から注目されています。みなさんに、はげまされながら、共に茨商連もがんばりますのでこれからもよろしくお願いします。」と挨拶がありました。

鹿行 赤紙配布
水戸 家族従業者の実態調査の実施を求める取り組み等 各民商婦人部の報告

 各民商の活動報告では、日立は、中部の春井さんが、1年間の取り組みを報告、10月の日立民商婦人部の総会で提案された、食育研究会をやるか、まずは、サクラダコ飯をつくってみる事にしたと報告しました。鹿行は、毎年おこなっている赤紙配布で、今年は、「教材に使うために待っていました」と先生に言われた学校があったと報告、水戸では、茨城町・水戸市で、共同運動で要求した、家族・従業者の実態調査、取り組む方向で検討されていると報告されました。

県南
 
 つくばみらい市議会総務委員会で所得税法56条廃止の意見書採択 前向きな前進を切り開く話しを聞けて、元気づけられた
県南は、総会2日前に、つくばみらい市の総務委員会に、所得税法56条廃止の意見書を採択させたと報告がありあました。
総会に参加した人は、婦人部で、独自に取り組み、採択させるなんてすごいと思った。ここ最近仕事がない、営業が大変という話しばかりで、前向きな切り開く話しを聞けて元気づけられたと感想を言っていました。

日立民商婦人部第26回定期総会

婦人部の活動がわかるのではないかと参加、活発そうで、来てよかった
日立民商婦人部第26回定期総会

10月24日(日)、鵜の岬で、日立民商婦人部は、24人が参加し、第26回定期総会を開き、2009年度の活動報告・決算が報告され2010年度の活動方針・活動計画・予算が、採択され、新役員・お世話係を決めました。

討議では、日立市の川崎さん(小売・コインランドリー業)が、婦人部の活動に、仕事起しにも繋がると食育研究会を提案、いいとりくみと、引き続き、役員会で検討していくことになりました。

総会後は、懇親会を開き、参加したみんなで食事を取りながら交流しました。



再入部したばかりの石井さん(タイル工事業)は、「今日、参加したのは、婦人部の活動が分かるかと来てみました。活発そうで、来てよかった。」と感想を言っていました。

全婦協35周年 第28回定期総会

とにかくパワーをもらった2日間でした
全婦協35周年 第28回定期総会

10月16日〜17日と愛知県・豊橋市で開かれた総会に参加してきました。茨城からは、土浦民商 岡田さん、古河民商 金野さん、水戸民商 真田さん、日立民商 吉原の4人で参加しました。北は北海道、南は沖縄と、代議員・評議員含めて、420人の出席者でした。


前向きな姿に感銘

 第1日目は、全婦協会長、全商連会長、全青協議長のあいさつに始まり、会議は進み、全体発表発言では、愛知・山梨・宮崎・埼玉・北海道・兵庫が発表しました。どの発表も心強く、前向きな姿に感銘しました。

音楽家だって労働者 人間らしく生きるために頑張っている

夕食交流会では、オペラ歌手 八重樫 節子さんのオペラを鑑賞しました。私にとっては、久々の生の舞台に、とても感動しました。新国立劇場で働く、オペラ合唱団員は、5年契約のところ、1年で打ち切りになる事になり、現在、裁判を起こしているのだそうです。

八重樫さんは、「音楽家だって労働者」を合言葉に労働者としての立場が認められるよう、運動の輪を広げていると話していました。どの分野でも、人間らしく生きるために頑張っているのですね。

日立民商第42回定期総会開催

税金滞納・ホームページ活用など発言相次ぐ
日立民商第42回定期総会
第27回共済会定期総会開催



1年間を振り返り、今後1年間の方針と、予算・決算を議論し、採択されました。
今年は、発言が相次ぎました。常陸太田の石川さん(林業)は、自分の税金滞納で、税務署からの取立てを受けたことを発言し、「もう10年早く民商を知っていればよかった」と発言しました。

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